横浜の印刷会社シュービの村田です。
3×6判(180×60ミリ)のパネル100枚位を短納期で作りたいとお話をいただき、どのようなイベントになるのか想像も付きませんでしたが、一昨日(1月21日土曜日)、会場にご招待いただき「ギネス世界記録認定」の瞬間に立ち会うことができました。
このパネルを使っていただきました。
餃子を並べてどれだけ大きな言葉(文字)を作れるか?
ギネス世界記録への挑戦でした。
午前8時30分から、全校生徒が体育館に集まり赤いパネルの指定された場所へ餃子を並べて行きました。熊猫(パンダ)幼稚園の園児も大人用のエプロンを着て静かに一列に並びボードの上に置いていました。
子ども用のエプロンが無くて、先生がカットして作られたようですが、本当に良く似合っていました!
子どもから大人まで
いろいろな世代の人たちが力を合わせました。
ギネス記録は数だけでは無く、餃子同士がピッタリ1ミリの隙間も無く並べられていること、食べられるように衛生管理が行われることが守られていないと認定されないので、ボードの下にはドライアイスを置いて、ビニールの手袋を装着していました。
ギネス認定証の授与式、審査のお手伝いをされている外部の方たちが沢山いらっしゃいました。
認定証は、短期間でここまでの準備をされた先生や生徒、職員の方の大切な宝ものだと思います。おとなしく協力できた熊猫幼稚園の園児も素晴らしい!です。
10,295個のギョーザで「横浜山手中華学校」と言う文字が現れました!
後日、ドローンで真上から撮影した写真を送ってくれるそうで、とても楽しみです。