横浜の印刷会社【シュービ】のブログ

横浜市都筑区川向町・横浜の印刷会社シュービの公式ブログ。環境を守りながら大好きな印刷をして、毎日楽しく仕事しています。

残紙の管理 これも大切な財産です。

2023年06月16日 | 印刷
横浜の印刷会社シュービの村田です。

どこの印刷屋でも結構な量の用紙を在庫しています。勿論、急なお仕事に対応する為ですが、

印刷用紙は1R(連 1,000枚)単位で購入しないと割高になってしまいます。この下の単位が包(つつみ)でだいたいの用紙が250枚です。


そしてこれは全判での数量なので、例えば一連をA3判(420×297mm)にすると全判から4つに切れるので(4裁とか4切とか言ってます)4,000枚出来てしまいます。

注文がA3判1,000枚だと予備紙含めて1,050枚を有れば間に合うので、3,000枚は残ってしまいます。

これをこのままご請求するとお仕事が貰えない事になるので、3,000枚は別のお客様から注文が有るまで在庫になります。

在庫になっている用紙のご注文が入ると「やったー」となります。

いろいろな用紙で、いろいろな事をしています。用紙の事も勉強していますのでお気軽にお問い合わせください。 

*アートポスト等は板紙扱いで100枚で1連と呼びます。紛らわしいです!


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