【オナニー】

以前、オナニーの語源は書いた。

オナニーのことを自慰行為、マスターベーションと呼ぶ

これは一般的に、手で行なう行為のことを言う。

昔、ビクトリア女王時代には、男子のマスターベーションは、

生命力の浪費と考えたれていた。


精子を浪費することが、命を縮めると言うことになり、

させえないために、さまざまなペニス装具が開発された。

装具で言ったら、今よりもバラエティーがあったかもしれない。

ただ、笑っていられないのは、これが恐怖症になってしまったという点だろう。

親は、息子のペニスへの関心をそらそうと必死になった。

娘も、同様。

今ならば普通のマスターベーションが、犯罪か、精神異常になってしまったことだ。

抑えた性欲は、違う方向に進む。それが、歪んだ性の満栄にもなった。

又女の場合は、クリトリスを焼く、銀の針金で封鎖したりしたが一向に改善しない

そこで、クリトリスの切除にまでいたっている。

男のペニス切除の記録も、1897年まで残っている。

たかだか100年前の話だ。

マスターベーションが拷問や処罰に使われていることも事実である。

現在では、マスターベーションを非としない。

性的な高揚、自己での処理においては黙認されている。

感じ方を良くするのに、マスターベーションが有効と医師までいう

ただし、注意しなければいけない事は、手の刺激でより強い刺激を

求めてしまい、実際の性行為では満足しなくなる。

早漏も問題ではあるが遅漏は、マスターベーションのし過ぎという事もある。

これは十分な治療が必要な状態らしい。

俺は、長持ちと自慢する男ども、マスターベーションのし過ぎと

女に思われないようにな。

私は、不感症と言う女の人よ。　

男のテクニック不足で不感症完治は望みが薄い。

自ら、体を開発して、すばらしい快感を得るには、マスターベーションが良いそうだ

老人のマスターベーションは、若返りにいいそうだ。

老若男女、ほどほどに楽しんでくれたまえ！！！