有名なのは谷川岳である。
土合駅より降りて地下の階段をえっこらえっこらと昇って行くが、駅でおりた年寄りなどよりもどうも足腰が弱くなっている。
同年輩らしい若者たちはさらにスピードがはやい。
わたしの場合子供のころから身体が硬くてあぐらは組めない、竹刀は上に上がらない。
足もあがらないから何かをまたぐ際にはどんどん引っ掛かって鍋でもなんでもひっくり返してしまう。ぶつからないようによけていても、なんでもぶつけてけがをする。
階段を上がっていくのも難儀であるし、疲れてしまう。
水泳は泳げるが息をするタイミングに顔を水面から出せないために呼吸ができない。
土合の先は新潟である。
長野方向へ行くにはJR万座・鹿沢駅(終点大前駅)から歩いていけばそう遠くない(近くもない)。
歩くだけならかなりの距離を歩くことができる。
サハラ砂漠を延々と何日も歩いたこともある。
途中サソリに刺されたが、靴の皮が厚かったため、大事に至ることはなかった。
私の場合急斜面よりも階段の方が疲れるのである。
荒船山は佐久の方にあるらしい。
クレヨンしんちゃんの作者は自殺しに行ったのであろう。
漫画の評判が上流階級では不評の的となっていた。
それにしてもクレヨンしんちゃんの作者臼井儀人が50を超えているとは信じがたい。
ああいう作風はせいぜい40前後の書き手のものであるとおもっていた。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4238563.html
山中に遺体、クレヨンしんちゃん作者か
人気漫画「クレヨンしんちゃん」の作者、臼井儀人さんが「山へ行く」と言って行方不明になっていましたが、19日昼前、群馬県の山中で男性の遺体が発見されました。
「クレヨンしんちゃん」の作者、臼井儀人さん(51)は、今月11日に「群馬県に登山に行く」と言い残して自宅を出たあと、行方が分からなくなっていました。
警察などが今月12日から、群馬県と長野県の県境にある「荒船山」周辺を捜索していましたが、19日午前10時40分ごろ、登山をしている人から「岩の下に遺体がある」という通報を受けました。
警察などが確認したところ、登山コースの途中にある「トモ岩」の北側のがけ下で男性の遺体を発見しました。
「トモ岩の上は子どもでも高齢の人でもいける。トモ岩ってところが絶壁なんです。北側に向かって絶壁」(地元の山岳会の人は)
警察によりますと、遺体は白いTシャツに黒いリュックを背負っているということです。シャツがめくれ上がっていて顔の確認ができないということですが、服装が臼井さんが家を出た時に似ているということです。警察は20日以降に遺体を収容し、身元の確認を急ぐ方針です。(19日17:18)