四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

ホームレスを助ける政権

2009年09月30日 15時55分27秒 | 日毎起こること
とにかくどんどんホームレスが増え続けている。

家賃が払えなくなると直ぐに追い出される制度はおかしい。
むかしは多少家賃の滞納ということもあり得たが、今は追い出しに掛かるのが早い。

また、部屋を借りるのに確かな保証人を求められる。
友人も駄目、知人も駄目、安定した収入のある家族でないと貸せないという。
こえでは有る程度年齢に達して親や兄弟がいなくなると部屋させ借りることができない。

いま、20代30代のホームレスが急激に増えている。
どんな時代にもこの年代でホームレスにならざるを得ないのは社会が相当ひずんでいるからである。

社会と言うより人間が人間に対して薄情になっているからである。

人と人の関係が希薄になり、人と物の関係だけが滿足の拠り所になっている。
物が欲しい、物を所有するためには、あらゆる手を尽くす。

ブランドバッグのためには人間性も身体もなんでも放り投げてしまうのである。
大家たちもとにかく昔の借り手は一種の家族的な考えは無くなっている。
単に家賃だけの関係である。
滞納すれば即出て行って貰う。出て行くときは部屋の修復量を取る。
大家は高利貸しではなかった。今では高利貸し以上である。

レオパレスのような賃貸業が出てくるとますます生き人の目をくり抜く商売になってきている。商工ローンや日榮のようなヤクザ商売になっているのである。

こういうやり方を許し続ける政府であってはならない。
民主党は政権を取ったのであるから、国民の生活を守るために衣食住の基礎的なところを法で守るようにしなければならない。


連鎖倒産はこれからである。 亀井大臣のモラトリアムは正解だ!

2009年09月30日 09時46分31秒 | 日毎起こること
大体大手企業などの倒産に国家が介入する場合が多いのは、これが一種の徳政令であり、モラトリアムを発しているからである。

リーマン・ブラザーズの倒産劇に世界がどれほど公的資金を費やしたことであろうか?
すべて借金は帳消しの状態である。

つまり、個人の殺人は厳罰に処されるが、戦争における大量殺人の場合には英雄にもナリ得るようなものである。

そごう・ダイエー・バブル期崩潰の銀行へは借金の穴埋めのために公的資金を導入したのである。

多くの税金は回収不能である。
道路にしても箱ものにしても回収できないまま、税金は多くは無駄に使われた。
かんぽの宿や第三セクターの建造物などはすべて無駄になっている。

これらはすべて役人の浅知恵から生まれたものである。

だから、役人は発案してはいけない召使いである。パブリック・サーバントであるべきである。
設計図を描くのは政治家である。

ただし、フランスのようにエリートが政治家になるのではなく与太者が政治家になり得る日本では政治家に立候補する前に、経済・法律・歴史・地理・物理・化学・哲学・美術・音楽・文学などの試験を果たす必要がある。

国家の中枢に着く頭が、古賀のような顔の人間が入れるはずはないのである。
中には舛添要一のようなバカエリートも中にはいるが、哲学・美術・音楽・文学などの試験では合格できないであろう。

また安藤忠雄のような建築家はコンクリートのことしか知らず、建築史などは勉強していない。ライトのような建築家とは質が違うのである。

経済を失敗に招いたのは自民党の頼りない議員が多すぎたためであるからだが、そういう意味では民主党も変わらない。

混乱するのはこれからである。
神からの恩寵で身体障害や知的障害になったり生まれてきたりした人たちだけでも保護しなければならない。

この一線を越える政治は行ってはならない。



官僚切りは孫子の兵法 暗黒国家の作り方 為政者の治世

2009年09月30日 09時30分22秒 | 日毎起こること
政治が主流で官僚は傍流。

いうことを聞かない官僚はどんどん減給、首切りを行う。
重要な情報を寄越さない官僚は刑事罪。

とにかく、法律を厳しく変えていくことである。
無期懲役は無くし、終身刑にする。

天下りで税金をむさぼり喰うという発想を辞めさせ、骨の髄まで絞り採るまで終身仕事をさせ。
仕事を辞めた時点でご臨終になるように、公務員を無効かする。

公務員は国家のために死ぬ覚悟でなるという誓約書を書かせる。
国家とは政府である。

人間が国家を作るのであり、国家を作るのは政府である。
犯罪が国民を苦しめるから、犯罪を無くすことが重要である。

犯罪者はできるだけ刑を重くし、人体実験を厭わせない。
そうすると医学への貢献ができる。

未成年犯罪者の処遇は臓器移植に貢献させ、再生教育を中止する。