四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

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「今市事件」吉田有希ちゃんを殺害したのは捜査幹部か?

2009年09月20日 19時37分17秒 | 日毎起こること
3~4年ほど前、国道4号線を日光の方向へ走っていると、吉田有希ちゃんのポスターを見かけたものである。

犯人は全く手がかりがないため、足利事件などでも連続幼女誘拐と関係があると思っていたが、DNA鑑定で捜査幹部のものが出てきたという。もし、警察関係者が犯罪を犯しているとすれば、栃木か茨城かの県警は閉鎖ものである。

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4238992.html

今市事件、採取DNAが捜査幹部と一致

 栃木県旧今市市の小学1年生の女の子が殺害されたいわゆる「今市事件」で、遺体の付着物から採取されたDNA型のうちの一つが、捜査幹部のものと一致していたことが明らかになりました。

 この事件は2005年12月、栃木県旧今市市の小学1年生・吉田有希ちゃん(当時7歳)が殺害され、茨城県の山中で遺体で見つかったものです。

 捜査本部は周辺の住民などのDNA型との照合作業を進めるため、有希ちゃんの遺体の付着物からDNA型を複数採取していましたが、そのうちの一つが当時の栃木県警の捜査幹部のDNA型と一致していたということです。

 捜査過程で付着したものとみられていますが、捜査本部は今後も残りのDNA型との照合作業を進めていくとしています。(20日11:27)





どこの国でも食品偽装は起こりえる 鱈より高いナマズの館林市

2009年09月20日 18時11分39秒 | 日毎起こること
ナマズはその名前から創造するよりは美味しいのである。
日本には瓢箪鯰と言って昔からナマズは酒の肴には最高の珍味であった。
如拙という画家は『瓢鯰図』という傑作をものにしている。池の端でとっくりを抱えた酔っぱらいが鯰を手に取っているがぬるっと滑ってナマズを獲り逃がすシーンを描いている。

雪舟の『【慧可断臂図』よりも傑作であるとまで言われている。

日本ではナマズは高いのである。特に利根川水系の周辺ではナマズを食するところが多くある。
私はゴールデンウィークに館林市のつつじを見に行って昼食に、つつじが岡パークインにてナマズの天ぷらを食べた。鱈よりははるかに高い。結構からっとして身は柔らかく美味しいではないか?

これなら普段ナマズを食べないのは何となくあの色と髭に恐れをなしているのかもしれない。
日本でチップ アンド フィッシュをやるならナマズに限ると思う。

http://www.asahi.com/food/news/TKY200909190099.html

このフライはタラ?ナマズ? 英国名物料理にも偽装騒ぎ

2009年9月20日11時25分

 小麦色にカリッと揚げた衣に酢や塩をかけガブリとかみつくと、中にフワッとした白身魚が現れる。フライドポテトとともに食べる「フィッシュ・アンド・チップス」は英国を代表する食べ物だ。

 どんな魚を使うかは決まっていないが、定番はタラだ。大西洋の冷たい海水で育った、身の引き締まった肉は一番人気だ。

 しかし、この伝統に異変が起きた。

 英国から遠く離れたベトナムで養殖されたナマズの一種「コブラ」が、タラの代わりに使われているという。見た目はまったく違うが、切り身にして揚げると、たいていの人は区別がつかない。

 冷凍で空輸されたコブラは1キロ当たり約5ポンド(約760円)。一方、タラは約12ポンドと倍以上もする。

 これに目を付けた英中部ウースタシャー州の店が昨年、経費を抑えるため、タラと偽ってコブラをフィッシュ・アンド・チップスに使っていたという事件が発覚した。食品安全条例違反で摘発され、約4千ポンドの罰金を命じられた。捜査当局はこれをきっかけに全国調査を始めた。

 8500店が加盟する英国魚フライ業者連盟の幹部は「消費者への信頼と同業者の誇りをおとしめる行為」と偽装行為に激怒する。しかし一方で「金融危機で人々の懐が寂しい中、安価なコブラの利用は悪いことではない。確かにタラより味は落ちるが、正当なメニューとして共存できるはずだ」と消費者の理解を求めている。(土佐茂生)

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河村たかし名古屋市長の誤解泣き発言 南京大虐殺は有ったが30万人は死んでいない

2009年09月20日 15時03分18秒 | 日毎起こること
わたしも南京大虐殺博物館へ行ったことは前にも書いたが、あの博物館にはこれと言った正確な資料は何もないといえる。写真や人骨はばらばらと飾ってあるだけである。

大体日本軍が斬首している写真が手に入るはずは無いのである。
内戦中であったため、いろいろな殺戮は行われていた。

また、民間人に混じって紅衛兵がいるなどと言われると日本軍も疑心暗鬼となって民間人を殺しているであろう。

日本への大空襲は民間人の殺戮である。原爆投下などは完全な無差別実験である。
日本は自業自得だと言われるが、慥かに自業自得なのである。
では何が自業自得であったかというと、この辺が他人とわたしと見解がことなるところである。

日本はあまりにも重化学工業を優先しすぎ工業社会を作ってしまったために、石油資源が不可欠になってしまった。海外への進出なども欧米をならって満州国などを作り、列強から反感を買い、さらに石油資源を求めて南下政策に走った。

つまりその時にはすでに嘗ての日本というものは形骸すらも残っていなかったのである。
富国強兵のみで突っ走ったが、自国の伝統も文化も顧みず、軍属と財閥と皇族を守る戦争をやったのである。もはや、文化的な日本人はどこにもいなかった。

植民地主義に反したのではなく、広く植民地主義を日本は取り入れ、アジアの主権を獲得しようとしたのである。これは国益に叶うものかどうか、戦争の結末を見ればわかる。

南京市には長江(揚子江)が流れている。
南京大虐殺ではその川を死体が埋め尽くし蕩々と何日も流れていたという証言があるが、何日も革を眺めていられるほど悠長な時代ではなかった。それほど死体があると下流にどんどん流されるが、死体にはどんどんどんどんガスが溜まり巨大な風船のようになり、やがて肉はちぎれて、骨の重みで沈んで行く。もしそうなら今でも川のそこにはあまたの死骸があることだろう。

フィリピンレイテ島へ行くと、畑からでもわんさかと人骨が出てくる。
30万人の遺体などはそう簡単に回収できるものではない。

まさに斬首の写真よりも揚子江を蕩々と流れる累々とした死体を撮影する方が説得力がある。

結局人間はことあるごとに人間を殺すことに決着を求める動物である。
さまざまな生物を殺すことによって生きながらえている人間だけが安穏と生き延びられるはずはない。そのために神は人間同士の殺戮を使嗾しているのである。

たとえばソクラテスほどの人間でないと人は人をすぐに恨んでしまうのである。

知っていることと知らないことの区別が付かない我々は、南京大虐殺事件も本当のことは何も知らないのである。たとえ実際そこにいた人間でも、その場のことは分かってもそれが年月によって記憶は正確性を欠くため、本当のことがそのまま伝えることは出来ない。

あらゆる人間は自分の空想で物語り、どのような資料にもやはり嘘があるのである。
つまり、必ずその考えに対しての反論があり、そのために又戦争が起こるという愚挙が繰り返される。

やはり、冷静なソクラテスほどの人間でない限り戦争は又起こるのである。

わたしは虚構の徒である。何を知っているのか、たぶん何もしらない。
嫌いな他人はいても、そんなに憎めない性分である。ましてその人間を殺すというよりは、その中に潜む何か神秘的なものを殺傷することの方が恐ろしい気がする。

詳しくはわたしの著作『ロシアン・ルーレットをする猿たち』をご覧下さい。



http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090915k0000e040071000c.html

名古屋市長:南京大虐殺発言で友好提携に懸念も

 名古屋市議会9月定例会の一般質問で15日、河村たかし市長が南京大虐殺について「一般的な戦闘行為が誤解されて伝わっている」などと発言した問題で、吉田隆一議長は毎日新聞の取材に「南京市との友好提携解消にもつながりかねない」と懸念を示した。名古屋市は78年に南京市と友好都市の提携をしており、市長発言が両市の関係に影響を与える可能性もある。

 市長の発言を受け、江上博之市議(共産)は「市長の立場で発言する内容ではない」と議事録から削除するよう議長に要求した。一方、藤沢忠将市議(自民)は「政治家は口に出したことに責任を持つことが大事だ」と削除に反対したため、議長預かりとなった。

 吉田議長は「とても一人で判断できる問題ではない。各会派の意見も聞き、発言の影響や答弁内容を精査して判断する」と話している。【丸山進】





環境に良い暮らし お金を使わない貧乏暮らし 本だけは読む

2009年09月20日 04時40分40秒 | 日毎起こること
最低限度の生活を強いられる家族生活よりもさらに質素な生活と知恵のある暮らし

わたしは新聞を取っていないのでチラシを見て買い物をすることはない。
どの店にいっても半端物や値引きものがある。

そして他店の値段も頭に入っている。
まず大事なことは自分が買い物するパターンをよく覚えておくことである。

食べ物の嗜好、料理時間、何と何で美味しく食べられる最低限度の品物など。
すべて取り合わせなくとも料理はできる。

そしてその日不足しているものでも、一ヶ月のうちに栄養を補給すれば間に合うものもある。
すこしは栄養学を勉強しよう。

そして衛生学も少しは勉強しよう。
どんなに台所をキレイにしていても衛生学的に汚染されていることがある。

まな板は熱湯で殺菌する。包丁も熱湯で殺菌するが、鋼のものは熱湯ではなまってしまう。
熱いふきんでさっと拭いてやる。

流しも熱湯で消毒。
注意しなければならないのが、食器などを洗うスポンジやたわしである。これも熱湯殺菌し、一ヶ月に一度は新しいものと交換するなどする。

殺菌用アルコールをあやしいところに吹き付けたり、消毒用漂白剤を使うのもよい。しかし、漂白剤はきちんと流さないとかえって身体に悪影響を与える。

生ゴミの周囲などは120度の熱湯スチームでよく洗うとよい。
安物のスチーマーは120度の温度が出ないので気を付けよう。
時間を掛ければ多少温度が引くとも大丈夫だが、120度の温度なら短時間で熱菌消毒ができる。

冷蔵庫も季節の変わり目辺りには大掃除をしよう。

冷蔵庫に残るものは極力買わないようにしよう。
好みがあるから、世間で言われるように栄養が高いとか健康によいとか長生きするなどと言われても好き嫌いがある。

できるだけ、美味しいもの、それもできあいのものではなく、自分で調理できるものを買おう。
新鮮なものは栄養が豊富である。味もよい。

魯山人が極力材料は新鮮なものを選んでいる。活きたもの、取れたてのもの、それらの味にほとんど間違いない。肉や魚の中には絞めてから、ある程度時間が経ったものの方が良い味が出る場合がある。

材料は色彩で判断する。色彩とは着色のことではない。まさに着色されていない天然色を見抜く力である。

そうすれば半端物でも比較的新鮮なものが安く手に入る。

一人なら月5000円で結構なおかずにありつける。

緑豆かブラックマッペを安く買えば、それらをもやしにして毎日食べても月100円で済む。
乾物ではわかめやひじきや切り干し大根は大量に食べても月300円で済む。

安全なものは原形をとどめるものである。
加工品は様々な添加物を使っている。これらは人体への影響がほとんどはっきりしていない。
噂を信じるとすると、ほとんどの添加物は発ガン性物質に近いと言うことになる。

基本的な調味料は油と塩と胡椒・わさび・からしなどである。後は加工調味料として味噌・醤油・ソース・マヨネーズ・ケチャップなどがある。

調味料は良いものを選ぶのがコツである。添加物を使用していないものを選ぶことが重要である。

一番基本となるのは塩である。塩さえあればあらゆる素材を塩だけで調味することができる。
塩は安い。安いが良い塩を踏ん張っても月に使える塩の代金は300円である。

焼き魚は塩だけで十分である。
ステーキも塩だけで十分である。もの足りなければ胡椒を足すだけで大丈夫である。さらにもの足りなければ醤油を足すだけで十分である。

つまり余計な添加物は化学工場で作られる。
化学工場で作る分、環境を悪くするのである。
つまり料理を作って環境を悪くするようでは始末に悪い。
素材が余っても、生ゴミに出すよりは土に埋めておけば勝手にバクテリアが分解してくれる。
土が無ければ、プランターに土を入れ生ゴミを入れれば堆肥になる。(但し虫が湧かないように蓋をしなければならない)

じゃがいもは少しくらい芽がでていても熱湯で湯がけば毒の成分が消える。
もし芽がでないジャガイモであれば放射線処理が施されているので、芽の毒よりも危険だと考えた方がよい。芽が出るジャガイモは種じゃがになり、栽培することができる。

あまった野菜は再利用が可能である。

魚の干物類は保存料や着色料が使われているので、できるだけ使っていない干物を買うか、生の味やさんまを裁いて塩水に潜らせ、自家で日干しにするかである。

そうやって自家で加工すると知恵が付く。それと自然現象がともない、どういう虫がやってくるとか、どういう風に乾燥するかとかいろいろ分かってくる。

漬け物は一見邪魔くさそうだが、以外と簡単である。
塩漬けはほとんど手間が掛からない。
ぬか漬けはいまではゴム手袋を使うという手もあるが、ゴミとしてゴムを出すより木べらで混ぜるとよい。

染料として使う化学顔料も身体にわるい。殺菌作用のある草木染めが一番良いが、こちらは手間が掛かる。だから、衣料品は安物に飛びつかないことである。ゴムも安い化学繊維から作られているものは皮膚がかぶれたりする。


続く★★★



日高義樹ワシントン・リポート 2009/09/19 16:00~17:15 の放送内容 BSジャパン

2009年09月20日 03時35分28秒 | 日毎起こること
最近見ていない番組である。
BSジャパンはチューナーがないので見ることができない。
F22の新しい情報がえられるのではないだろうか?


2009/09/19 16:00~17:15 の放送内容 BSジャパン

日高義樹のワシントン・リポート
「北朝鮮爆撃計画」
第1部「北朝鮮を狙う戦略爆撃機」・第2部「北朝鮮の防空態勢を制圧するF22」・第3部「急速に強化されるグアム島アンダーソン基地」・第4部「無人偵察機グローバルホークがやって来る」・第5部「朝鮮半島まで4000キロ」
出演
【司会者】日高義樹【ゲスト】米第36空軍司令官フィリップ・ルールマン准将、無人偵察飛行中隊長ブランドン・ベーカー中佐、F22飛行中隊長ジョー・ケンケル中佐、B52爆撃機中隊長デイビッド・バーロウ中佐/p>