花の開花は、私たちに季節を教えてくれますし、動物たちに荒らされた
り特別なことがない限り、正直にその場所に咲き競います。
今 乗鞍高原を彩るのはこれ!。 そうレンゲツツジです。
次から次へ咲いていくのですが、4分~5分咲き位でしょうか。
標高1500m前後の乗鞍高原での 花情報。
一方、こちらは山の上。 乗鞍岳情報です。
標高、2400m~2500m付近。
乗鞍岳に向かう 「県道 乗鞍岳線」の 今 です。
道の両脇は 7~8mの雪の壁を仰ぎ見る事になります。
今日はこの道路を歩いて下って来たお客様がおりました。
たしかにこの迫力&天然クーラーを味わうには、実際歩くのが一番
実感出来ますね。
こんなにも違うの?と思われるでしょうが 標高2400m付近の 「ダケカ
ンバ」 の木です。 まだ 芽吹き すらもありません。
「日本って広いな~」とよく言われます。
平面的な広さは地図を広げて、旅をしてみてわかります。
けれどここには 「立体的な広さ」 を感じることが出来ます。
又、後日・・・。
【写真提供】 大阪 Fさんでした。