3月31日を持って退職された方は沢山いらっしゃるでしょう。
昭和の時代。戦後復興の中、大変な努力の中 日本の再建に努力いただきました。 有難うございます。
定年退職者は定年退職者らしく・・・・
今の60歳・65歳は若い!!見た目も、 活動も若い!。
だからと言って、区切りをつけるのは(つけられるのは)今までの世の流れ。
一般企業も、行政も 「60歳定年」 が基本。
「時代にマッチしない方はそろそろ引退していただかないとね~」
「待ってよ!。この経験豊かな蓄積を何とかしてもらわないと・・・・」
こんな声が聞こえて来そうですし、実際にありそうです。
何を言おうかと整理してみると。
「引退者」は潔く引退して大きな意味で後任に 席 を譲ること。
「席・譲れますか・・・?」
言いたいのは
「若い人々に 雇用 の場を提供して欲しい。」
「天下り的就労場所を自分達で操らないで欲しい。」
「あなた一人の採用によって、新規就労希望者が2人以上泣いています。」
「あなた一人の給料で、新規採用が2人以上採用できます。」
「行政職員の、天下り(あまくだり)は認めない!。」ということです。
そうして、それぞれに 「天下り先」 を作る。
どうしてこんな「世」になっていったのでしょう。 疑問です。
若い人 応援したいですよ。
「夢」持ってもらわないと。 自分達の将来だから・・・。
そのための組織であったらいいのにな・・・。
就職活動に躍起になってる 「フレッシュマン」 応援します。エール送り
ます。