「ええー、僕がうとうとしてる間に?」
うん、ごめんね。
また、今度一緒に見ようね。
なにをがっかりしてるのでしょうか?めんまは...
それは、カエルのごはんやりのとき、
寝ちゃっていたのでカエルウォッチング
できなかったからなのです。
「...がっかりだなあ...。」
うーん、3日後にまたごはんだからね。ね。
けっこう見逃すのよねー、めんま。
というのも、いま、めんまが
「外出した場合のめんまねえちゃん」に対して
威嚇攻撃するために、自宅軟禁中じゃないですか。
で、ベランダの植木の水遣りも、
うち扉を閉めて2階に行くと、
怒る可能性があるのであけていくのですよ。
だから、水遣りは一番めんまが
眠い時間をわざと狙うのです。
「僕さあ、今日からまた
お薬しばらくお休みなのに...。」
そう。犬猫の、鎮静用ハーブチンキ、
アズミラの「カームアンドリラックス」
また休止期間となりました。
「でもさあ、秋は眠いよね。」
(肩乗り、まんまる饅頭型めんまっちり。)
寒くなってきたから、猫にしては不眠症な
めんまも、そこそこ眠れてる、これは
いいことなんだからね!
カエルたちは、またすぐ見られるよ。
さて、ここで「キャンプ猫Gavi」の
Gaviおねえさんから、
わんこがヒキガエルに噛み付いたら
大変なことになったって...って
お話がコメントにありましたので、
今日はカエルの毒性についてちょこっと
お話いたします。興味ない方はスルーを!
☆今日のカエルの記事についてる写真は、
グッズだからご安心くださいね。☆
まず、うちのカエルたちについて。
まず、最初にオーストラリアの「イエアマガエル」4匹。
大吉、中吉、小吉、お吉(お姫)。
この子たちは購入しましたが、あとはみんなレスキューなどです。
「トノサマガエル」(あ、これは連れ帰りました、出張先から。)の
スピードスター/ミドレンジャイ。
同じようなルックスでもトノサマは関西の子で、
関東の子は「ダルマガエル」といいます。
あと、ヒッキーは「アズマヒキガエル」で、へいちゃんと、イエロー。
赤ん坊の阿佐ヶ谷ブラザー(ズ)。の3匹です。
それと「ニホンアマガエル」の大福ぷくぷくちゃん。
ヒッキーとアマガエルはみんなレスキューです。
(そのままだとたぶん死んじゃうというところで)
(金属製、カエルの名刺スタンド。)
ヒキガエル(ガマガエル)の毒性は、
ブフォトキシン(乳白色です)といいます。
びっくりさせなきゃ平気なんですよ、
人間が手でつかむくらいだと膨らんでフリーズする感じですね。
ただ、わんこなどが咥えたりして、「やられる!」という
緊迫感を感じさせちゃうと、
ブフォニンという、アミン系(幻覚作用を持つ)
神経毒とステロイド系の毒を耳の
腺から出しますから、咥えてたわんこは中毒!ということになります。
とにかく毒を水でできるだけゆすがせること。
ミルクなどを飲ませて中和させ、すぐに病院につれていって
ヒキガエルを咥えたと伝え診断していただくこと。
で、死亡にいたることはまずないそうなので、
ヒッキーをそんなに恐れる必要はありませんです。
ヒッキーから生薬もつくられたりもしています。
(金属製、キャンドルフォルダー?)
昔ブログで「中世の貴族がヒッキーの
背中をぺろぺろしてトリップ」という説を
書いたことがありますが、今の社会のおばかさんでも、
アフリカやアメリカ、その他なめなめしてるひとがいるそうで。
(金属製、おんぶがえるオブジェ。)
アマガエルは、皮膚から弱い毒を分泌しています。
でも手がただれるというより、粘膜に作用するので、
口とか、目とか、そういうところを、カエルを触った手で
こすったりしてしまうと炎症になってしまいます。
ただ、ちゃんと洗えば平気。
それに、ヒッキーたちもとてもおとなしいので、
恐怖に陥れなければ、毒をむやみに出してないので、
そんなに恐れる必要はなし、ってかんじです。
でも、ヤドクガエルなど、人間も死に至る有毒なのも
いますから、(外国のカエルですが
ペットにしてるひともいます!)
ブルーやイエロー、赤などの
鮮やかな色のカエルは触らぬように、ですね。
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