猫にしては少なめ、な双子で生まれた
めんまとなると。
「めんまって、本当に目が離れてました？」
というコメントも。
よかったねえ、昔から美少年だって
おっしゃってくれるやさしい方もいらっしゃるのよ。（笑）
前に、なるとが天使になってからだいぶんあとに、
出てきた写真でこの際、比較しちゃいましょう。
「おにいちゃん、あったかいね。」
なるとがめんまに顔を乗っけてます。
めんまの性格からして、もう
一生ないかも、な猫団子。
いい写真があまりないのが悔やまれますが、
でも心にはどんどん美化した２匹がいるのです。はは。
なるとは、２週間の命だったのと、
一度に２ミリとか３ミリリットルしか
ミルクを飲めず、小鳥のすり餌をあげる
スポイトであげてたこと、
いつまでも、大きくならず、
トイレットペーパーの芯に入るくらい
ちびちゃんだったこと。
などで、めんまねえちゃんはついつい、
なるとのことをパーフェクトにゃんとして、
思い出すのですね。
なるとは甘え上手。
めんまは甘えべた。
なるとはきれいな声でぴいぴい鳴いてた。
めんまは子猫のときは声でなくて、
（今もあまり出ませんが）
いきなり「クーン」というふうに鳴いたりして
最初から「ねこじゃないかも」的でした。
なるとは、ちびちゃんだからはっきりしないけど
猫な子で、めんまは猫じゃない感じの子。
でも、めんまはなるととは、いつも
くっついてましたね。
ご飯のときは踏んづけてたけど。（笑）
「ぼくとなるとは、
どっちもシッポみじかいよ。」
左が、坊ちゃん刈りのめんまでございます。
これ、なると。
写真よりかずっとかわいかったです（おやばか）。
何度も書いてますが、
シッポがくるんと子豚のように短くて巻いてたことから、
「なると」と命名。
「ぼく、めんま。」
「めんま」は、なるとのにいちゃんであること、
「目」の「間」が広いこと、で
ひらめか、めんま、で悩んでめんまに。
「目 間」と書くのです、実は、漢字では。（笑）
比較の問題かもしれないけど、
めんま、なるとと一緒に見たら、
明らかにばんびろ（顔でか）でひらめちゃん、
だったのです。なぜか、毛も薄かったっけ。はは。
今は、トップコートは５センチくらいあったりもする
中毛（短毛よりは長い。ボランティアさんには長毛と
言われたけど、それほどでもない。）です。
あ、こないだ耳の下にできてた、自傷のはげちょろは、
無事もう、きれいに生えそろいました。
ミミダニではないようなのですが、
でも念のため検査しなきゃと思いつつ、
ずるずる．．．。
めんまはちびのときは、食欲魔人だったのですよ。
離乳食をいっさい拒否して、
いきなりドライに突撃、鬼面してばりばり食べたり。
いつから小食の、「ちいさい猫用煮干」でも
胃炎を起こすような繊細猫になったんだか．．．
このあたり、「なるとも一緒にいる」感じがします。
「ぼくだって、ねえちゃん
だいすきだもーん。」
こちょこちょなるとで、
今日はしめたいと思います。あーかわいい♡
（だからそれがおやばかなのだって。）
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