猫のトイレ、めんまのトイレについて
コメントにて質問があったので、
ここでトイレ話にします。
といってもしてる画像ではないので、
ご飯中の方も大丈夫！（なのか？）
「僕、ねえちゃんとかがご飯中に
トイレするのが一番好き！」
うん．．．なんか、待ちかねてやってますよね．．．。
めんまは、子猫のときはまずペットシートにて
していました。
もちろん目が開く前ですと、刺激がないと
排泄できないので、親がやる場合は
舐めてあげますけど、コットンなどで
ちょんちょんと尿路などを刺激してあげて、
しーっとでたら、うける。ということからスタートでした。
で、小さめのトイレを作ったときも、
シートだったんですけど、
鉱物系の砂と短冊切りの紙を用意したら
紙のほうしか好まなかったのですよ。
鉱物はあろうことか食べようとして慌ててとめたら、
まるでいのししの砂あびのように、
うれしいときにそこに走っていって中でごろごろと
転げる、という変なことしかせず。でした。
おからの砂など、食べられるのもあるけど
（食べ物ではないけど）結局、
短冊切りの紙がお気にに召してるので
これでいいかってなっています。
これも、ストックしてるところから
盛大に撒き散らす遊びを時々やるので、
ちょっとつらいけど、まあ片付けるのは思ったより
（慣れれば）簡単ですし．．．。
砂よりは、片付けやすいですね。たぶん。
これが、ストック。
テレビとかの時ちょきちょきしますが、
めんまにいちゃんは神経質なので、
一人のときに限りますね。
にいちゃん、テレビにものすごい集中するタイプです。
私は流し見できるタイプ。
ちなみに、めんま、人間のトイレもすごく
興味があるため、教えたら覚えるかも、って
思いましたけど、致命的なことが。
それは、
「水が流れるのが大好き」
「水が大好き」ということなのです。
便器にすきあらば手を突っ込もうとするので、
こりゃ人と一緒じゃないと、トイレ、
だめだねえ、となりました。
（にいちゃんは中に入れるのもだめ！って怒ります。
トイレの床を歩かせるのがかわいそう、らしい。）
流すのも覚えたらずーっと流しそうでしょう。（笑）
天文学的水道代がくるかもしれないし。
オソロシイ．．．！！
紙も、最初はシュレッダーで細いのを作ってましたけど、
手で切ったある程度の太さがあるものが
より好きなことが顔つきから判明。
（かき混ぜ方からも）
ちなみに普通は猫のトイレは
「静かで落ち着けるところに置くべし」
となっていますが、寝室の前においてたところ、
めんまはなんとめんまねえちゃんのいすのそばで
じゃーっとやっちゃったことがあり、
それはそそうというよりは明らかにわざと。
（目を見ながら．．．）
で、「めんま。トイレ、この場所のほうがいいの？」
ってきいたら、目をぎゅーっとつぶって、シッポをぷりぷり。
そう、っていう回答なのです。
というわけで、現在居間のめんまねえちゃんのいすの隣に
あるのが、めんまトイレでございます。
今は2個しかトイレありませんが（1個は予備）
常時使ってるのが「にゃんとも清潔トイレ」です。
これは二層式になっていて、下にシートがしけるので
砂を使う方にも便利な代物。
ただ個人的に色が．．．（白でいいのに．．．）。
パステルファンシーなものが多いのだよなあ、とため息。
めんま、がりがりするときに砂はないので、
爪をあまり傷めないように、もともとのネットに
園芸用の黒いネット（鉢底ネットなど）を
しいてます。
それがめくれないように四隅をゴムなどでくくってとめています。
洗うのは、うちでは１週間に一度くらいかな？丸洗いです。
砂ではないので、丸洗いしやすいのと、
においが残りやすいという理由から。
下のトレイの一番下は、吸水性のよい紙をしいて、
その上はペットシート。犬用のＭというのが大体ジャストサイズ。
３３かける４４センチだったかしら。
で、上には黒いネットの上に短冊切りの紙を散らします。
これがめんまの「ベストトイレ」らしいです。
「ねえちゃん、なにやってるの？」
うん、丸洗いしたからね。
ついでに写真撮ったのよ。
「僕のブログなのに、つまんない！」ぷりりっ。
めんまからクレームが入ったので、
もう１個のトイレを使用中のめんまの
お写真を．．．。
「うーん！」
あ。しまった、トイレの最中の写真は
ないですって書いたっけ、でもほら、
見えてないから（？）許してくださいねー。ははは。
あと、たいていの子は砂を好みますが、
猫によって砂はいや、という子もいます。
そそうが続く場合、ちょっとトイレの質や大きさなど
面倒なのですが違うものをチョイスさせるほうが
いい、と聞いたことがあるので、お試しあれ、です。
いらないトイレはボランティアさんに寄付してもいいかなー。
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