2月にご主人を亡くされて以来 早いものでもう4か月経過したことになる。
家の主が 友達と毎月行って飲んでたお店の奥さんに
健康食品 御主人少し飲んだだけで 遠いところへ行ってしまって
良かったら、飲んでもらえたら・・・と たくさん頂いたまま 御無沙汰していたのだった。
有難く頂いて お礼が 遅れていた。
家に来てくれたとき 軽く返礼してはおいたが
奥様も少しは落ち着かれたようで 店の片づけを始めたらしい。
やっと、少しばかりの 気持ちを届けに 行ってきた。
30分ほどで帰る予定が 少し長引いて・・・
あれこれ 苦労されて やっと これからのんびり楽しくやっていこう
そんな 矢先に 病気が 余りにも短い闘病期間で
あの世へ 行かせてしまったのだ。
当時の病院 担当の先生の対応について聞けば
なんとも あきれてものが言えない位だ。
お医者さんにも それなりの言い分はあろうかとは思うが
4か月経って 店の片付けやらで 大変なようである。
亡くなられたご主人の友達がお医者さんだったので
いつも そこで診てもらっていたのが
手遅れで もっと早く他の大きな病院で診てもらってたら、と
悔やまれる 悔やみきれない と。
全く他人事ではない ・ 今を 悔いなく過ごさないと、と
改めて 思い知らされて帰ってきた。
ひょんなご縁で伺ったお家の裏庭 忘れ物・・・傘
なかなか いいアイデアだ。
トゲには 気を付けて・・・なかなか やっかい。