カメラを片手に

育ち過ぎたコマツナ

昨夜10時頃から降り始めた雨、深夜には荒れた天候も明け方前には止み、
雲量は多いが、10時前には雲の隙間からの日差しも出てきた奈良です。
      11時、22.0℃、77%

1992年の5月27日、『サザエさん』の作者、漫画家の「長谷川町子」さんの
忌日、享年72歳、1992年に国民栄誉賞(第10号)が贈られている。
没後30年ですね。

さらに今日は『小松菜の日』、五(こ)2(ツー)七(な)の語呂合わせで、大阪府
堺市の小松菜生産者「しものファーム」さんが2006年に制定された。

でも「コマツナ」は、名の由来は諸説あるが、江戸時代前期に東京・江戸川区
小松川付近で、葛西菜というククタチナ(茎立ち)を品種改良して栽培されてい
るようで、関東から始まった野菜なのに・・・

「コマツナ」はアブラナ科・属のツケナ野菜の一種で、冬菜(フユナ)や鶯菜
(ウグイスナ)と呼ばれ冬場が旬の野菜ですが一年中流通している。
ビタミンA、ミネラル、鉄分、カルシウム が豊富ですね。

我の小畑の「コマツナ・小松菜」、収穫まじかに晴天と雨の具合が良く、
昨日一部採り、小松菜とうす揚げの煮びたしをすれば・・・
美味しかったが、大きく育ち過ぎて茎が少し硬くなり、収穫時期を誤った。

雨の上がった今朝、コマツナの横の一筋のキクナも同様に急に大きくなった
ようで、どちらも収穫すれば・・・
連れ合いが"こんなに採ってどうするの"とのたもう。
スムージー用にと思って育てているのに、採らないのは誰と、
口から出そうになる。
友達にあげるつもりで、一部を袋に入れた。
      

小松菜の花はアブラナ科ですので、黄色く咲く花言葉は、
気軽に育てられて収穫までも短い ことから「小さな幸せ」や
カルシウムなどを豊富に含むことから「快活な愛」と。

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