長野県の飯田市のそば処『殿岡乃匠』へ久々にそばを食べに出かけました。
夏の帰省ラッシュの中で高速道路をつかって中央道で飯田ICまで。
途中、40分ぐらいの自然渋滞がありましたが何とか昼食の時間に間に合いました。
恵那山トンネルも天井板が取り払われており、圧迫感の無いトンネルになりましたね。
ダクトファンも8機ほど新たに新設され意外ときれいな空気でしたよ。(ファンが回っていたかは解りませんが。)
殿岡乃匠のそばです。本日は、下条産のそばだそうです。下条村と言えば、芸能人の峰竜太が有名ですね。
大盛り天ざるそばになります、昨年の11月りんご狩りの時に食べた味が忘れられなくて夏の暑い時期にどうしても食べたくなり出かけました。
大盛りになりますが、結構普通のざるよりボリュームがあります。
少し太めでしょうか、普通の太さかな。こしが強くしっかりとした歯ごたえが楽しめます。つけだれは、大きな鉢で、天ぷらのエビが
2匹、肉厚のジューシーな椎茸がダシを吸って、熱々のしっかり濃いめの味付けです。詰めたいざるのそばと以外とマッチするんですよ。
その他に、オリジナル『京どうふ』もいただきました。
食事後は、天竜峡へ。
絶景かな。緑と水と岩肌、すごい。もう少し下流に吊り橋があるらしい。35度の暑さのなかで少し散策。
天竜峡に掛かる吊り橋のつつじ橋を望む。
歩いてみると、結構揺れるんです。高いところが 苦手な方は要注意。
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