スーパーマーケットの中小企業診断士

スーパーマーケット勤務の中小企業診断士が活動やら勉強(公認会計士)について、報告します。社労士もやることになりました。

英語の勉強法2

2011-12-16 09:17:31 | 最近のこと
さて、ジュンク堂に行ってからの話。

ジュンク堂では語学のコーナーではなく、洋書のコーナーにあるとのこと。

なかなか店員の対応はスムーズで期待できる感じ。

確か一番上の階である9階へ。

途中、理工学の階なども通り抜け、アカデミックな雰囲気を感じながら9階に到着。

洋書コーナーへと急ぐ。

おぉ、おぉ、なかなか整理されている。

いい感じと期待したのもつかの間、結局テキストはドンピシャでは見つからない・・・

児童向けはすぐにわかるし、その上ようもわかるが結局海外の方が学ぶ感じの本ばかりだ。

と、しばらく色々な本を見ていて気がつく。

あれ、僕は英語のどの部分がわからないんだっけ??

文法の本もたくさんあって、
やればできる気がするが文法ははっきり言えばある程度分かってるはず。

じゃ、語彙が不足か、と思うが単語の本は持っている。やればいいだけだ。

リスニングもCDからipodに移して聴いている。

そこで、洋書コーナーに目が行った。

多読・・・、そうかも。読んでないから、出来ないと思っているのかも・・・
とりあえず、英語に多く触れるのが大事なんでは。

日本語の文章を読むのは僕は速い。多分、同級生と比べても速かったし、
今もぶっちぎりで社内では速い。

あれはまさしく、ただ単に小さいころから三島由紀夫や谷崎さんを読んだり、
村上龍や村上春樹、有名も無名にしても長作、短作にしてもとにかく読んでいたから、
としか言いようがない。

英語も同じだろうか、と考えが至ったのである。

そうすると、洋書コーナーの選び方がちょっと理解できる。
また、それ用の目的で作られている商品(作品)もあるのだ。

知らない世界がまた広がった。

で、どんな本を買ったのかは続きで。