スーパーマーケットの中小企業診断士

スーパーマーケット勤務の中小企業診断士が活動やら勉強(公認会計士)について、報告します。社労士もやることになりました。

被災地にボールを送ろうプロジェクト3

2011-12-26 17:40:52 | 最近のこと
ラグビーの型を切りながら、
あ、ついでにサッカーボールもやってみよ、と思いつき、
会社の女の子(スポーツをやっている)が言っていた
「サッカーボールは5角形ですよ」を信じて5角形の型も作ってみた。


着々と黙々と切っていく。

なんか周りがギザギザしているが、しょうがない。
ワイシャツだからこんなもんかなぁ、大体にしてサンプルだからな。

と、自分を励ましながら。



さて、どんなボールが出来上がるのか。

被災地にボールを送ろうプロジェクト2

2011-12-26 17:00:19 | 最近のこと
で、前回は書けなかったのだが、野球ボールだったら楽天とか、
ラグビーボールだったら釜石シーウエイブとか、バスケットボールだったら89ersとか。
サッカーボールならベガルタとかという話でお願いしようかと思っているわけです。

出来るだけリアルなものの方がいいだろうということで、
まずはボールの収集から。

ちょうど父親がラグビーのコーチをやっている子が向かいにいたので、
つぶれたボールをお願いする。
バスケットボールは会社のバスケのチームをやっている子がいたので、
その子に頼んでみた。
野球ボール(硬式)は野球グランドを会社で持っているので、
そこで拾ってきてもらった。

で、集まったのがラグビーボールと硬式野球ボール。
バスケットボールは捨ててしまったということなので、
手に入らなかった。

次に行ったことはラグビーボールの解体と型取り。
型は何でとればいいかあまり分からなかったので、
とりあえずダンボールで切ってみた。

で、女の子たちが持ってきてくれた古着が多少集まり、
準備完了。

家に帰ってから近所のライフで裁縫道具を購入して、やり始めたのである。

まずはラグビーボールから。

被災地にボールを送ろうプロジェクト1

2011-12-26 13:24:57 | 最近のこと
だんだん診断士の活動とは違ってきているような気がしますが、
ボランティアの話です。

さて、先日どこまで書いたかと言いますと、自分でサンプルを作らねば!!
という話でした。

今回考えている全貌を明かすと、
古着を集める⇒生地を切る⇒ボールを作る⇒中に新しい雑巾を詰める⇒ボールの完成⇒被災地のスポーツ団体を通じて、サッカー教室や試合の時に配ってもらう⇒その様子を写真などで見る⇒ボランティアスタッフのやりがいが高まる

ということを考えているのです。

と、いうのも自分は宮城出身なので、向こうに対して何かをしたいのですが
向こうに行くというのは時間、費用、体力的にちょっと出来ない・・・
かといって寄付では自分がやったこと見えづらくやりがいが生まれない。

被災地の商品を買うということもあるが、
直接的に相手の顔が見えないということでなんだか寂しい。

新聞ではボランティアを奨励している企業もあるが、
自分たちの会社では寄付を1回やって終わり・・・

そんなことを感じている従業員がいるのではないか、
ボランティアのメニューを用意できると会社への愛着度も増すのでは??

と考えてやってみることにしたのです。

同じフロアの同僚にも相談して、当初は布切れを詰める予定でしたが、
中に雑巾を入れた方が子供たちが遊んだ後もお母さんが使えるのでいいのでは、
という意見も取り入れることにしました。

で、どんなボールなの??ということについては次回から。