池袋ブックオフの立ち読みで終わろうと思っていた舟を編むだが、
どうやら人気らしくブックオフで売り切れになってしまった。
ということで、諦めかけていたのだがどうしても読みたい。
というか、仕事が変わり、何にもまだ出来ないのだがチームリーダーという肩書に変わり、
前任者からの引き継ぎが間に合わないのではないかという焦燥感から何か物語的なものに頼ってしまっている・・・
という精神状態なんである。
これはやばい。。。
鬱になってしまってからでは手遅れであると感じ、
そのためには「船を編む」をどうしても読まねばならない、という状態まで追い込まれていたのである。
して、なんと家の近くの古本屋に「船を編む」が入荷していた。
750円のプライスが貼ってあったのだが、500円コーナーにあったので、500円で購入した。
家に帰り、布団にくるまり読み始める。
多少、読んであったのでそのあたりは飛ばしつつ、読み続ける。
いや~、よかった。よかった。
特に泣きも笑いもしなかったが、真摯に仕事に取り組むことの素晴らしさを教えてもらえた気がする。
とにかく、まじめに取り組むしかないという心構えが出来、今の仕事へのモチベーションが上がった。
主人公だけでなくその周辺の方の心情も書かれているのが、面白い点。
才能への嫉妬であるとか、そんなこともあるがそれはそれで解決されているので気持ちがいい。
さて、映画を見るかはどうしようかな~、というところである。
ということで☆4.5
どうやら人気らしくブックオフで売り切れになってしまった。
ということで、諦めかけていたのだがどうしても読みたい。
というか、仕事が変わり、何にもまだ出来ないのだがチームリーダーという肩書に変わり、
前任者からの引き継ぎが間に合わないのではないかという焦燥感から何か物語的なものに頼ってしまっている・・・
という精神状態なんである。
これはやばい。。。
鬱になってしまってからでは手遅れであると感じ、
そのためには「船を編む」をどうしても読まねばならない、という状態まで追い込まれていたのである。
して、なんと家の近くの古本屋に「船を編む」が入荷していた。
750円のプライスが貼ってあったのだが、500円コーナーにあったので、500円で購入した。
家に帰り、布団にくるまり読み始める。
多少、読んであったのでそのあたりは飛ばしつつ、読み続ける。
いや~、よかった。よかった。
特に泣きも笑いもしなかったが、真摯に仕事に取り組むことの素晴らしさを教えてもらえた気がする。
とにかく、まじめに取り組むしかないという心構えが出来、今の仕事へのモチベーションが上がった。
主人公だけでなくその周辺の方の心情も書かれているのが、面白い点。
才能への嫉妬であるとか、そんなこともあるがそれはそれで解決されているので気持ちがいい。
さて、映画を見るかはどうしようかな~、というところである。
ということで☆4.5
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