を読む。
どちらもまぁまぁと言っては失礼だが、
ある程度楽しく読むことが出来た。
僕が勝手に思うになのだが、伊坂さんは物語に第3者の目を入れて語らせるという手法に
この時期は凝っていたのではないかと思う。
それは神様的なものであったり、悪魔的なものであったり・・・色々なのだが。
主人公だけの話が行ったり来たりして、最後に収束するという手法に飽きて来ていたのかも知れませんな。
ただ、書評を読むとこの時期の作品は評判があまり芳しくなかったようです。
なかなか難しいんですね。小説の世界も。
変化球ボールで犬役をやっていた先輩に「ゴールデンスランバー」を貸したところ、
☆5つで戻ってきた。
いつも「〇〇君が貸してくれる本は、始めはいいんだけど後半だれる」と言われているだけに、
当たりだったようである。
気に入ってくれたようなので、
「オーデュボンの祈り」と「重力ピエロ」も貸すことにした。
ただ、伊坂作品に飽きられると困るので、池井戸潤さんの「俺達、バブル入行組」も貸しておいた。
これで、今後貸せる本の幅がぐっと広がることになる。
さて、☆いくつで却ってくるかが楽しみである。
どちらもまぁまぁと言っては失礼だが、
ある程度楽しく読むことが出来た。
僕が勝手に思うになのだが、伊坂さんは物語に第3者の目を入れて語らせるという手法に
この時期は凝っていたのではないかと思う。
それは神様的なものであったり、悪魔的なものであったり・・・色々なのだが。
主人公だけの話が行ったり来たりして、最後に収束するという手法に飽きて来ていたのかも知れませんな。
ただ、書評を読むとこの時期の作品は評判があまり芳しくなかったようです。
なかなか難しいんですね。小説の世界も。
変化球ボールで犬役をやっていた先輩に「ゴールデンスランバー」を貸したところ、
☆5つで戻ってきた。
いつも「〇〇君が貸してくれる本は、始めはいいんだけど後半だれる」と言われているだけに、
当たりだったようである。
気に入ってくれたようなので、
「オーデュボンの祈り」と「重力ピエロ」も貸すことにした。
ただ、伊坂作品に飽きられると困るので、池井戸潤さんの「俺達、バブル入行組」も貸しておいた。
これで、今後貸せる本の幅がぐっと広がることになる。
さて、☆いくつで却ってくるかが楽しみである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます