リサにはかわいそうでしたが、今年の夏は私がへばっちょって、
リサをお散歩に連れて行くことができませんでしたぁ~♪
その代わりに、夕方オトウチャンが、少しの間、お散歩に連れ出してましたが、
毎日ではありませんでしたぁ~♪
リサはそれでも、前のようには、「行くぅ~!!行くぅ~!!」なんて、駄々をこねたりしなかったので、
「あぁ、リーちゃんも、もうトシやから、そんなに行きたくないがやろぅ~♪」と勝手に決めちょったがですぅ~♪
ところが、特に夕方は涼しい昨日の夕方、オカシナ猫のうなり声を聞いて振り向いたら、リサでしたぁ~(笑)
「リーちゃん、アンタのその目は、行くぅ~!!行くぅ~!!云いゆぅ眼やねぇ~♪」 by ママ
で、早速、リサとお散歩に、出かけたところは、相変わらずの駐車場で~♪
タイヤの匂いにか、はたまたマーキングしかけた他所の猫の匂いかに、
めっちゃご執心でありますぅ~♪(笑)
久しぶりに入った大駐車場の上の空は、広々として、
私の少々難アリの肺にも、新鮮な大気が、ドンと吸えた気分になりましたぁ~♪
「リーちゃんも、もっと上を向いて、深呼吸してごらんにゃ~♪」by ママ
「ほらねぇ~、この空を見てごらんよ~リーちゃん、気持ちイイがやき~!!」 by ママ
リサのヤツがタイヤばっかり嗅いでるので、イヤミを云うママですぅ~♪
「カアチャン、性格悪ぅ~♪」 リサに、云われましたぁ~♪(爆)
住宅地の上の雲が、大分秋めいちょって、私は、ため息つくくらい、好きですぅ~(笑)
それから、少し離れた所にあるぺぺんちの前の駐車スペースへと移ると、
こっちは、隣の菜園のゴーヤが、枯れかかってましたぁ~♪
「わぁ~ぃ!!カアチャン、秋の匂いがするぅ~!!」 by リサ
「これ、猫じゃらしに似てるぅ~!!」 by リサ
「それはねぇ、アンタが葉っぱの好きなエノコログサの穂やいかぁ~!!」 by ママ
ひょっとして、穂を食べるんかいな~と期待したけど、リサは食べませんでしたぁ~(笑)
(ごもっとも)
それから、だんだんリサの眼が据わって来て、
落ち葉や木の実が落ちて朽ちたようなところへ分け入って、カラダを擦り付け出したので、
あわててリードを引いて家まで退却ですぅ~♪
やがて、きれいな夕焼けに、西の空が染まる頃、
リサは、いいご機嫌で眠むっちゃったので~その夕焼けは、見られませんでしたぁ~♪(笑)
「リーちゃん、これからは、一緒にお散歩、行こうね!!冬になる前にね!!」 by ママ(爆)