リサを連れてお散歩に行ったら、いつもお墓の中にそびえ立ってる大きなセンダンの木が気になって、
アトで行ってみると、この木に絡まったキヅタ(ウコギ科キヅタ属)が、いちめんの実を付けてましたぁ~♪
あぁ、しもぅたぁ~!! 今年も花の時季を、見逃してもぅたのでしたぁ~(トホホ)
普通ツタと云うたら、冬は見事に紅葉するはず…なんやけど、このツタは、キヅタなので一個も紅葉したことが無い!!
ってことを、植物教室で小林先生にお訊きして、明快なお答えを頂いてましたぁ~♪
なのに、あぁらら、、もう忘れてたぁ~(トホホ)
やっと思い出しましたぁ~♪
キヅタ(木蔦)ウコギ科キヅタ属
茎から多数の不定根と呼ぶ根をだして木や岩などをよじ登る。
常緑のつる植物で、葉は切れ込みがあるものと、卵形のものとがある。
小さな5弁の花を散形に付けるので、ボール状に見える。
果実は球形で直径7ミリほど、翌年の春に黒く熟す。
花期:10~12月 分布:日本全土
(樹木秋冬編 永田芳男著 参照)
こっちは、チャノキ(茶の木)ツバキ科チャノキ属ですぅ~♪ 花の時季に、間に合いましたぁ~♪(笑)
このやわらかで白い花びらのやさしさが、好きなんですぅ~♪(喜)
チャノキ(茶の木) ツバキ科チャノキ属
新芽を摘んだものが日本茶として飲まれている。
日本に自生はなく、古い時代に中国から入って来た栽培植物だが、
各地で野生化し、山の中の陰湿な場所に自生状態で見られる。
常緑の低木で高さは2メートルほどになる。
花は初冬に、横向きか下向きに咲く。
黄色い多数の雄しべを包むように、ふっくらと開く。
花の直径は2センチほど。
葉は紅茶やウーロン茶の材料にもなる。
花期:10~11月 分布:栽培植物
(樹木秋冬編 永田芳男著 参照)
リサのところへ戻ると、相変わらずのタイヤ・フェチぶりを発揮してましたぁ~(笑)
あごの下をタイヤでスリスリすると、どんなに気持ちイイんだか~??(笑)
「ほんなんキモチエイかどうか、私しか知らんことやなイィ~??」 by リサ
台風は、遠ざかったのに、この日はまだ、どんよりした空の色でしたぁ~♪(トホホ)
駐車場の反対側から、風太がやって来ましたぁ~♪
「あら、フウちゃんは、先に来てたがやろぅかぁ~??」 by ママ
「わっ、フウちゃんらぁ、要らんがやにぃ~!!」 by リサ
ほんでも、風太は、さぁ――っと近づいて来て、たちまち、キッスのご挨拶ぅ~♪(笑)
「リーちゃん、遊ぼうや~!!」 by 風太
「えぇ~、放っちょいてほしいがやけんど~!!」 by リサ
「まぁ、そぅ、云いなやぁ~!!」 by 風太
「フウちゃん、しつこいき、あっちへ行こうよ~、オカアチャン!!」 by リサ
まったく空気を読まない風太なのでしたぁ~♪(汗)
場所替えして、公園の近くでツルニチニチソウの葉っぱにスリスリして、喜んでるリサなのでしたぁ~♪
ツルニチニチソウ(キョウチクトウ科)は、ヨーロッパ原産の常緑のつる性多年草。
毒性があると云うのに、リサにとっては大好きな草のようでありますぅ~(トホホ)
ちなみに、風太やチエは、全く反応しませーん。。
んなこと云うてたら、またもや風太が現れて、
「リーちゃん、遊ぼうや~!!」 by 風太
「もう~!!お家へ帰るがちやぁ~!!」 by リサ
走って家に帰ったリーちゃんは、ノートパソコンに飛び上がって、そっから窓辺へ~♪
10月のカレンダーの中のニャンコが、見てましたぁ~♪(笑)
窓辺で、ぶつくさ云いながら、寝る前のお手入れに励むリーちゃんですぅ~♪(喜)
「フウちゃんといっしょやったら、せっかくのお散歩が、落ち着けんがやき~♪」 by リサ
リサを追ぅて帰宅した風太は、押し入れの奥へもぐりこんで、お昼寝しよるぅ~♪
リーちゃんと思うように遊べなかったのが、ちょっぴり心残りやったみたいでしたぁ~(笑)
昨日から、朝夕は、めっちゃ寒いので、参ってますぅ~♪
どんなに気を付けていても、体調が崩れてしまう私・・・まっこと難儀なことやなぁ~って、我ながら思いまーす。。
みなさんも、どうかお身体にお気をつけて、お過ごしくださいね~♪