別冊・雲になろう

猫8匹と雀1羽オトウチャンと私、山野草と土佐弁まじり、いーよブログ「雲になろう」別冊。

ツルソバとトベラに、惹かれましたぁ~♪

2014年12月30日 | 自然生活あそび

ツルソバの花は、室戸のシオギクハマアザミのとなりでは、まるで目立たない花でしたが、
11月30日に、ヤシイパークへ向かう道の途中、浜へ下りたら、とてもきれいに咲いてましたぁ~♪


ツルソバは、とても地味な小さな花~でも、上品な、いい香りが、知らせてくれますぅ~♪


近寄ってみたら、意外に可愛げのある花ってことが、見てとれまーす~♪
ほら、アリさんにも、好かれてるよ~(笑)


ほぉら、この可愛さが、分かりますよね~♪
 それに、とってもイイ香りがするんですよ~!!(喜)


黒いものは、ツルソバの実かもね~♪
寄り添ってる真っ赤な実は、トベラですぅ~♪


トベラの真っ赤な実は、食べられるんじゃ~ないかと手が伸びるよね~(笑)
小鳥も、食べに来そうね~♪
でも、あんがい毒だったりしてぇ~!!(トホホ)


トベラの実を見てると、ツルウメモドキの実を見に行きたくなりましたぁ~♪
明日、行ってみようかにゃ~(笑)

ツルソバ(蔓蕎麦)タデ科タデ属
  暖地の海岸に生える蔓状の多年草。
  驚くほど花期が長く、春から初冬まで咲いている。
  次々と咲くので、いつ見ても花と実がいっしょに付いている。
  海岸の草地や林縁に多く、茎は1メートルほどに伸びて倒れることが多い。
  葉の付け根からも枝を出し、ソバの花を小さくしたような花をまとめて付ける。
  葉は厚く光沢がある。
  花や葉の雰囲気がソバに似て、蔓状になるので、この名がある。
  果実は4ミリほどの球形である。
  花期:5~11月 本州(伊豆諸島、紀伊半島)四国、九州、沖縄、
    (秋の野草 永田芳男著 参照)

トベラ(扉) トベラ科トベラ属
  節分に扉に挿して鬼払いした風習から、扉の木、トビラ、トベラへと変化した名である。
  海岸に生え、高さ3メートルほどになる常緑樹。
    (樹木春夏編 永田芳男著 参照)
      (こちら未完です)

 

コメント (10)
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