二日続きの大雨の翌朝は、見事に日本晴れ~♪ 青空に天使のハレルヤが、聴こえるような朝にゃりぃ~!!
うちの風太も、思いっきり、おはようのごあいさつ、して回りよりますぅ~♪(喜)
ペペは、律義に「ごちそうさま」を云うて~♪(喜)
家ではチエが、オトウチャンに、メグスリ入れて貰いよりますぅ~♪(喜)
チエちゃんは、目薬入れて貰えるのが得意で、ちっとも逃げたりしませんよ~!!
だって、猫のうちでチエだけが、オトウチャンにメグスリ入れて貰いゆぅんですもの~(笑)
金曜と土曜、私は雨の中、JRを乗り継いで、ひとりの親友に、お別れを云いに行って来ました。
JRの車窓を流れる田園風景は、取入れを終えた田圃ばかりで、早くも冬の寒々しさです。
私の高校時代を共にした友Yさんは、11月2日、脳溢血で倒れ、必死の救命の甲斐なく、11月10日、息を引き取りました。
一旦小康を得たと聞いたので、何も知らず10日の昼頃、お見舞いに訪れた病室は、すでにベッドが片づけられていて、
「病室を変わったのか」の問いに、ナースステーションは静まり、私の身分を確かめたアト、
「朝、急変してなくなられた」と、看護師さんより告げられたのでした。
その時はあっけに取られて信じられず、
家に帰っても半信半疑、、、娘さんに連絡が取れて確信したのは、翌日のことでした。
昨日のお葬式は、とても感動的なもので、
あらんかぎりのお花で、お棺を飾り、愛読書の「鈴の鳴る道」星野富弘さんの詩画集を入れ、、、
いよいよお別れの時が近づく中、
チャペルの明かり取りにたたきつける雨の激しさに負けじと、声を張り上げて賛美歌を歌ったのでした。
そして一夜が明け、今日は日曜日、なんと云う晴天~♪
まるで、天国へと旅立ったYさんの、満面の笑顔のような青空~♪
いつかまた、天国で楽しいおしゃべりが出来るその日を、待っててね~きっと行くから~!!(喜)
(アンタ、勝手に天国へ行けるんかにゃ~と、陰の声~)