NANDフラッシュのアクセスができるようになったので、フォント・データをNANDに書き込んで、これを表示できるようにしてみました。
まずはフォント・データの書き込みです。いつものIPA GUIフォントをビットマップにしたものを10ptと13ptの2種類用意してみました。PCからSDカード渡しで、LPC2388につないだLCDモジュール上のNANDにコピーします。

コピー時に指定しているのは、コピーを開始するページ番号です。コピーを実行するとコピーされた最終ページの番号が表示されます。そこで、その後のページからもうひとつのフォントを書き込んでいます。
書き込んだフォントを実際にアクセスして表示してみたのが、この↓画面です(サイズは13pt)。1文字表示させる度にNANDからの読み込みが発生しているので画面を文字で埋めるとさすがに時間かかりますが、曲データ程度の文字数ならさほど気にならないだろうと予想しています。
まずはフォント・データの書き込みです。いつものIPA GUIフォントをビットマップにしたものを10ptと13ptの2種類用意してみました。PCからSDカード渡しで、LPC2388につないだLCDモジュール上のNANDにコピーします。
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コピー時に指定しているのは、コピーを開始するページ番号です。コピーを実行するとコピーされた最終ページの番号が表示されます。そこで、その後のページからもうひとつのフォントを書き込んでいます。
書き込んだフォントを実際にアクセスして表示してみたのが、この↓画面です(サイズは13pt)。1文字表示させる度にNANDからの読み込みが発生しているので画面を文字で埋めるとさすがに時間かかりますが、曲データ程度の文字数ならさほど気にならないだろうと予想しています。
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