ISO14443BとFelicaタグの読み出し実験はやってみたので、次に ISO14443Aも試してみたいと思っていました。この規格はどうやら欧州では広く使われているようですが、Wikipediaによれば日本での代表的な使用例はtaspoであるらしい。しかしながら、わたしは10年前にタバコを止めてしまって、taspoカードももっていません。そこで、この際 Type Aのタグチップを買ってしまおうと思い、M24SRを買うことに。アンテナ作るのは面倒だし、適当な評価ボードがないかと探したら STがMATRIX-M24SRというボードを出していました。
形状や大きさの異なるアンテナがつながったM24SRのボードが10枚で1シートになっており、これで2500円ほど。とってもお買い得感のある値段に強く惹かれてしまい、到底10枚も使うアテなどないのに買ってしまいました。
PCBアンテナは片面のものや両面のもの、大きさの違うものなど7種類。ひとつはインダクタをアンテナコイルとして使うものになっています。残る2枚は、自作のアンテナをつなげるようにパッドが出ているだけになっています。
こうして綺麗に並んでいるのを見ると、それだけで所有欲が満たされて幸せな気分になれます。なんだか切り離すのがとっても惜しい気がしてきました。
形状や大きさの異なるアンテナがつながったM24SRのボードが10枚で1シートになっており、これで2500円ほど。とってもお買い得感のある値段に強く惹かれてしまい、到底10枚も使うアテなどないのに買ってしまいました。
PCBアンテナは片面のものや両面のもの、大きさの違うものなど7種類。ひとつはインダクタをアンテナコイルとして使うものになっています。残る2枚は、自作のアンテナをつなげるようにパッドが出ているだけになっています。
こうして綺麗に並んでいるのを見ると、それだけで所有欲が満たされて幸せな気分になれます。なんだか切り離すのがとっても惜しい気がしてきました。