MMlpc2368に秋月で売られている気圧センサ SC1000-D01を追加してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/34/dd008bf93414f4dbb08bbd348e060d71.jpg)
このセンサ、データシートを読んでみると気圧だけでなく温度の計測機能ももっており、どちらもSPIで読み出せます。そこで、この両方を記録するデバイスを作ってみることにします。これまで、自宅ではLinuxのサーバでlm-sensorsを使ってマザーボード上にある2つのセンサで計測した温度を、RRDtoolを使って記録していました。このデータはブラウザで次のようなグラフとして見ることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/61/e22161913753efcb6fb5efba85f01535.jpg)
しかし、マザーボード上CPU近傍の温度を計っているため、実際の室温よりもかなり高めの温度になってしまいます。そこで、SCP1000を使って室温と気圧を計測し、同じようにブラウザ経由で見れるようにしてみようという目論見なわけです。
SCP1000を動かすのに苦労したのですが、どうにかちゃんと動き始めたようです。このあたりは、次回の記事に書くことにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/34/dd008bf93414f4dbb08bbd348e060d71.jpg)
このセンサ、データシートを読んでみると気圧だけでなく温度の計測機能ももっており、どちらもSPIで読み出せます。そこで、この両方を記録するデバイスを作ってみることにします。これまで、自宅ではLinuxのサーバでlm-sensorsを使ってマザーボード上にある2つのセンサで計測した温度を、RRDtoolを使って記録していました。このデータはブラウザで次のようなグラフとして見ることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/61/e22161913753efcb6fb5efba85f01535.jpg)
しかし、マザーボード上CPU近傍の温度を計っているため、実際の室温よりもかなり高めの温度になってしまいます。そこで、SCP1000を使って室温と気圧を計測し、同じようにブラウザ経由で見れるようにしてみようという目論見なわけです。
SCP1000を動かすのに苦労したのですが、どうにかちゃんと動き始めたようです。このあたりは、次回の記事に書くことにします。