【東京都議選】日本共産党の野党第1党について。- 2013.06.24
NEWSポストセブン|民主党議員 小沢一郎氏に復党お願いしないと党が死ぬと懸念
>「小沢さんが地盤を固めるまでは地元に張り付けといっていたことはやはり正しかった。これまで風頼みだった民主党の議員は逆風下の戦い方を知らない。永田メール問題(*注)で危機を迎えた時、党勢を立て直したのは小沢さん。参院選後には代表経験のある前原誠司さんや岡田克也さんの再登板がささやかれているが、彼らは逆風に弱い。賞味期限切れは承知の上で、復党をお願いするくらいでないとこの党は本当に死んでしまう」
驚くことにその考えは党の中枢にも広がっている。
「参院選では与党に過半数を取らせない体制をつくらなければならない。生活の党との協力は簡単ではないかもしれないが、可能性はある」
細野豪志・幹事長はそう語って都議選投票日直前の6月19日に生活の党の鈴木克昌・幹事長と会談、参院選の福岡選挙区での選挙協力を取り付けた。
小沢氏も総選挙敗北後の本誌インタビュー(3月1日号)で、〈民主党が大同団結を呼びかければ、次の総選挙でやれる〉と民主党が反自民勢力立て直しの柱になると語り、〈野党の中心として存在できるような政党をつくりたい〉と語っていた。それは、“民主党が頼んでくれば対立は水に流して野党共闘をまとめる覚悟はある”という決意にもとれる。
参院選前に小沢・生活と民主が合流するものとばかり思ってましたが、結局そうはならなかった。
合流するための海江田万里の党首だったと思うんですがねえ。
まあ、参院選で思いっきり負けたほうが合流などいろいろやりやすい面もあるでしょうから、そこに期待でしょうか。
しかし、気づくのがあまりにも遅すぎですねえ・・・。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年6月29日(土)
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