名護市長選の最新情勢について。- 2014.01.09
反「大阪都構想」で勉強会を初開催へ : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
>大阪市議会(定数86)で過半数を占める公明、自民、民主系の3会派が16日、市を分割して大阪府と統合再編する「大阪都構想」に批判的な有識者を招き、問題点などを検証する勉強会を初めて開催する。
橋下徹市長は来年4月の都制移行を目指すが、市長が率いる地域政党・大阪維新の会は少数与党。これまで中立を保ってきた公明を含め、議案の成否を握る3会派が「反都構想」の勉強会で結集する動きに、維新議員らは警戒感を強めている。
勉強会の講師は、都構想反対の論客として知られる村上弘・立命館大教授(地方自治論)。市議会は維新(32人)と公明(19人)、自民(17人)、民主系(9人)、共産(8人)の5会派で主に構成されているが、特定の3会派で勉強会を開くのは異例だ。
>これまで中立を保ってきた公明を含め、議案の成否を握る3会派が「反都構想」の勉強会で結集する動きに、維新議員らは警戒感を強めている。
これは面白いですね。
やはり、公明党が参加してるというのが維新に大ダメージ。
今年は橋下市長が「大阪都構想の住民投票」考えてるようで、それが議会で否決されれば、大阪市長、大阪府知事が辞職してのダブル選もやるような事を吹いてるらしいですから、自公民にとっても今後の対策をしっかり考えないといけないという事でしょう。
自公民で次の大阪市長選の候補を立てるとすれば、大阪市では少数与党の維新は終わりますね。
あ、こないだの大阪府議会でも維新は少数与党になりましたねw