【激論!】小出裕章さんと民主主義を語る。- 2015.10.22
メルトダウン判断 3日後には可能だった NHKニュース
>東京電力は、福島第一原子力発電所の事故発生から2か月たって、核燃料が溶け落ちる、メルトダウンが起きたことをようやく認め大きな批判を浴びましたが、当時の社内のマニュアルでは事故発生から3日後にはメルトダウンと判断できたことを明らかにし、事故時の広報の在り方が改めて問われそうです。
福島第一原発の事故では1号機から3号機までの3基で原子炉の核燃料が溶け落ちるメルトダウン=炉心溶融が起きましたが、東京電力はメルトダウンとは明言せず、正式に認めたのは発生から2か月後の5月でした。
これについて東京電力はこれまで、「メルトダウンを判断する根拠がなかった」と説明していましたが、事故を検証している新潟県の技術委員会の申し入れを受けて調査した結果、社内のマニュアルには炉心損傷割合が5%を超えていれば炉心溶融と判定すると明記されていたことが分かりました。
>新潟県知事「隠蔽の背景など明らかに」
新潟県の泉田裕彦知事は、「事故後、5年もの間、このような重要な事実を公表せず、原発の安全対策の検証を続けている県の技術委員会に対しても真摯(しんし)に対応して来なかったことは極めて遺憾。メルトダウンを隠蔽した背景などについて今後の調査で、真実を明らかにしてほしい」というコメントを発表しました。
5年経ってこれですからね・・・。
電力会社はウソばかり。
基本的に原発については国と電力会社の言う事なんて信用しないほうがいいと思わないとバカを見ますよ。
やっぱり、原発はやめようよと思わないほうが異常じゃないでしょうかね。
(twicas)国会前と代々木公園にぷるみゃんがいっぱい!- 2016.02.21
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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2016年2月23日(火)
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