「ポケモンGO」は歩きスマホ推奨ゲームか?- 2016.07.23
安倍官邸は、これからの野党共闘にとてつもない焦りを感じている~「年内解散」を急ぐ本当の理由 (現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
>実は、今回1人区で見せた野党統一候補について、民進党と共産との間で、衆議院選挙の小選挙区でも同じように協力する話が進められているのだ。ある共産党幹部は「小選挙区のうち、220でうちは引いても構わない。覚悟はできている。すでに民進党の限られた幹部には話している」と話している。
>「野党共闘はうまく行かないと甘く見ていましたね。しかし11の選挙区を落としたうえ、実を言うと投開票ギリギリまでさらに3つぐらい落としてもおかしくなかったのです。アベノミクスの恩恵がなかなか降りてこなかったり、TPPに反対している地方などは野党の受け皿が成功しているというのが現実です。
その野党共闘が次の衆院選でも水面下で進みつつある。引き締めなければと総理も感じている。圧勝ではない。『辛勝』と感じるかどうかでこの先の政局が決まります」(首相側近の一人)
>ところが、ここへきてなんと「解散」情報が首相周辺から流れてきた。憲法改正へのシナリオの一つとして、すでに3分の2という改憲勢力がある衆議院を、なぜかわざわざ早期に解散させるのではないかというものだ。
■ああ、それなのに・・・。
民進党内に岡田氏辞任論=代表選にらみ保守系:時事ドットコム
>馬淵澄夫元国土交通相も21日のメルマガで岡田氏ら執行部が取る野党共闘路線に批判的な見解を示した。

鈴木哲夫氏の記事。
驚いたのは共産党がすでに220の選挙区で引く覚悟を決めているというもの。
与党にとっての野党共闘の脅威というのは、「共産党が協力している」というところにあるわけで、なのに民進内部では「野党共闘路線に批判的」というのだから、その政治センスがダメダメだなぁと。
しかし、「年内解散」をやれば衆院で3分の2が失う可能性があるのではと思ったり・・・。
とにもかくにも、与党・自民党の議員ですら今も毎朝駅頭をやってるわけで、野党はもっともっと頑張らないと歯が立たないですよね。
ぽぽんぷぐにゃんさんのツイート
(twicas)納骨ずんずん。- 2016.07.21

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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2016年7月23日(土)
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