【都知事選】鳥越俊太郎氏が週刊文春に抗議。- 2016.07.21
小池・増田氏競り合い、鳥越氏が追う…都知事選 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
31日投開票の東京都知事選について、読売新聞社は世論調査と取材を基に情勢を分析した。
過去最多の21人が立候補する中、主要候補では、元防衛相の小池百合子氏(64)と元総務相の増田寛也氏(64)が競り合い、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)が追う展開となっている。ただ、4割の人は態度を明らかにしておらず、情勢は流動的だ。
■中日新聞(東京新聞)
都知事選、小池氏がリード 本紙世論調査:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
三十一日に投開票される東京都知事選の情勢は、東京新聞(中日新聞東京本社)の世論調査によると、元防衛相で前自民党衆院議員小池百合子氏(64)がリード。ジャーナリスト鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=が続き、前岩手県知事で元総務相の増田寛也(ひろや)氏(64)=自民、公明、こころ推薦=が追っている。ただ四人に一人が「まだ決めていない」としており、情勢は流動的だ。
小池氏は自民支持層の四割、おおさか維新支持層の六割に浸透。支持政党なし層にも大きく食い込み、世代別では三十代以下の若者の支持が厚い。
野党統一候補の鳥越氏は、民進支持層の五割、共産支持層の六割を押さえる。支持政党なし層にも浸透し、世代別では五十代以上の支持が強い。
■三浦博史氏。
東京都知事選の行方
三番手と言われた増田氏は継続した安定感と実直な人柄で、ちょうど、今頃、小池氏と並び、抜きつつあります。
伸びしろという点でも、小池氏は伸びきった感があるのに対し、増田氏を推薦している自民党、公明党の底力発揮はこれからが勝負でしょう。
小池氏のように一方的にマスコミを利用する手法は、投票日まで長続きしないと思います。
私は増田氏が競り勝つと思います。

いずれにしても、鳥越氏が失速気味という感じでしょうか。
スキャンダル対応で世論を味方にできなかったのか、運動量が足らないのか・・・。
やはり、他の候補が8,9ヶ所回ってるのに対し、鳥越氏が1、2ヶ所ではやはり差が出てくるのではないでしょうか。
野党統一候補とはいえ、野党の組織票も固まってない感じですからねえ。
ここからどう盛り返せるのか?
今回は三つ巴で自民分裂選挙ですから、増田氏が伸びてきたならば、小池氏の票が減る事も考えられ、その分鳥越氏にも影響が出てくるわけで、まだまだ頑張れるかどうかに掛かってるでしょう。
2位にも入れなかったら、目も当てられないという感じでしょうかね。
ぽぽんぷぐにゃんさんのツイート

(twicas)納骨ずんずん。- 2016.07.21

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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2016年7月23日(土)
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