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セシウム値が急激に上昇? 東京湾のコイも福島原発沖のヒラメ以上に汚染されていた! (週プレNEWS) - Yahoo!ニュース
>福島第一原発の事故で放出された放射性物質は、依然として首都圏に滞留しているのだろうか。
それを知るために本誌は2016年秋、新中川の下流域で全長70㎝ほどのコイを捕獲して調査した。
■新中川のコイから、50Bq/kgのセシウムが…
旧江戸川と通じる新中川(江戸川区)の下流域で捕獲した全長約70cmのコイを、すり身にして放射能測定所のNAI(TI)シンチレーション検出器で測定したところ、50Bq/kgのセシウムを検出した。身を乾燥させれば水分が除去されてセシウムが濃縮されるため、さらに高い数値が出たはずだ。
単純比較はできないが、取材班が同じ時期に福島原発沖3㎞で釣り上げたヒラメから検出されたセシウムは2.1Bq/kgだったというのに…。
>さらに取材班は、東京湾内と東京湾に流れる河川の合計24地点で放射能汚染を調査。その結果、なんと1000Bq/kgを越えるスポットが2地点もあったのだ!
コイだけが汚染されてるとは、とても思えないですよね。
やっぱり、まだまだ福島原発事故の影響は終わらないという事ですね・・・。
いくら「検査したから大丈夫」と言われても全数検査するわけではないですから、不安になる消費者は多いでしょう。
(twicas)新世界をさんぽ。- 2017.01.21