茨木市議選で大阪維新の会が4人落選。
「PPAP商標出願」男性を直撃 「ビジネス」と強調 (毎日放送) - Yahoo!ニュース
>大ヒット曲「PPAP」のタイトルや、決め台詞の「ペンパイナッポーアッポーペン」がピコ太郎さんとは無関係の大阪の会社によって商標出願されていたんですが、経営者の男性がMBSの取材に応じました。男性は、「レコード会社に警告書を送った」と明言しました。
>「あれはたぶん…インターネットかテレビで見て出願したんだと思います。きょうエイベックスさんの方に商標に関する警告書を郵送しました。私が(商標を)出願していますので、それを無視して事業を進めたら、今後商標権侵害になる可能性がありますので…」(ベストライセンス社 上田育弘さん)
>特許庁は「問題のある出願は却下されるので、もし他人から出願されても諦めないように」と注意を呼びかけています。
■特許庁も認める悪質さ。
PPAPなど出願 “商標ゴロ”元弁理士の厚かましい開き直り | 日刊ゲンダイDIGITAL
>問題の会社は、大阪府茨木市に本社を置く「ベストライセンス株式会社」。登記によると資本金は500万円で、2014年に設立され、元弁理士の上田育弘氏が代表を務めている。
>15年にはベスト社と上田氏が計1万4786件の商標を出願。国内全体の1割を占める異常な数字だ。特許庁が異例の注意喚起を出すほどのいわくつきらしい。
この上田育弘氏のベストライセンス社は大阪府茨木市にあるそうですね。
現時点でルールに乗っ取ってやってるのでしょうが、いくらなんでもこういう悪質な輩の申請は特許庁は全て却下すべきでしょう。
この上田氏は、手当たり次第に商標登録して、しかもお金も払ってないということですからね。金になりそうだとおもった商標にだけお金を払うのだとか。
本当に悪質だと思いますよ。
(twicas)新世界をさんぽ。- 2017.01.21