【築地仲卸組合理事長選】移転慎重派が新理事長に。
築地市場 仲卸業者組合の新理事長に移転慎重派 | NHKニュース
>築地市場の水産物の仲卸業者で作る組合は、31日、新たな理事長を選ぶ選挙を行い、豊洲市場への移転に慎重な立場の理事が新理事長に選出されました。これまでの移転推進派に代わり、慎重派が組合トップとなることで、都の市場の移転問題にどのように影響するか注目されます。
築地市場の550余りの仲卸業者で作る東京魚市場卸協同組合は、31日、新たな理事長を選出する選挙を行いました。
理事長選挙は、豊洲市場への移転を推進してきたこれまでの伊藤淳一理事長と移転に慎重な立場の早山豊理事の2人が立候補し、29人の理事による投票の結果、早山理事が、移転に強く反対する理事らの支持を受けて新理事長に選出されました。
■移転反対派が勝利で石原氏喚問へ。
千代田区長選は圧勝確実 小池知事が「石原退治」本格化へ | 日刊ゲンダイDIGITAL
>「小池知事が今、注視しているのは、今月31日に行われる築地仲卸組合の理事長選です。現職の移転推進派の理事長が落選し、反対派が勝てば、市場関係者の『慎太郎追及』の声が高まるのは間違いない。なぜ、汚染された豊洲への移転を決めたのか、当時の責任者である慎太郎氏の責任を問う動きが活発になるのは確実です。業者の“慎太郎批判”が強まれば、2月の都議会でも、百条委員会を設置して『慎太郎喚問すべし』の機運が高まっていくでしょう。
これも凄いですねえ~。
これで「豊洲に移転しよう」という一部の動きも沈静化するでしょうね。
豊洲は白紙で別の目的に利用するという流れになるんでしょう。
(twicas)新世界をさんぽ。- 2017.01.21
安倍首相「云々(でんでん)」問題について。
東京新聞:首相、施政方針で「土佐のハマグリは今も大きな恵み」 地元困惑「そんなに捕れない」:政治(TOKYO Web)
>安倍晋三首相が今国会の施政方針演説で、江戸時代に土佐(高知県)で始まったハマグリの養殖が「三百五十年の時を経た今も、高知の人々に大きな恵みをもたらしている」と話したことに対し、同県の漁業関係者から「ハマグリはそんなに捕れない」と困惑する声が上がっている。
>演説で首相は、土佐藩家老だった野中兼山(けんざん)が江戸から持ち帰った大量のハマグリを地元民に食べさせず、「子や孫に味わってもらいたい」と海に投げ入れたエピソードを紹介。兼山の行動を「未来を拓(ひら)く行動」とたたえ、「子や孫のため、憲法審査会で(改憲の)議論を深めよう」と訴えた。
しかし、現在の高知県はハマグリの有名な産地とは言えない。同県漁業振興課によると、ハマグリの漁獲量は一九八六年の約十一トンをピークに減少しており、現在は四百キログラム程度。
「云々」を「でんでん」と読んだ事件からまだ日が経ってないのに・・・。
安倍首相もアレなら、この演説の原稿を書いた人間も相当なアレですねえ。
普通、地名出して話すなら、少しくらいはネットでも調べるでしょうに。
それとも、わざと恥を書かすためにこんな原稿を書いたんでしょうかねw
東京新聞:首相、施政方針で「土佐のハマグリは今も大きな恵み」 地元困惑「そんなに捕れない」 https://t.co/aL52iY7xCD 『漁業振興課によると、ハマグリの漁獲量は一九八六年の約十一トンをピークに減少しており、現在は四百キログラム程度』ある意味、首相によるデマやw
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2017年1月31日
(twicas)新世界をさんぽ。- 2017.01.21