【北九州市議選】維新が全員落選。
北九州市議選、自民2減 民進維持、公明2増、維新は全7候補落選 - 西日本新聞
>各党が年内にも予想される次期衆院選の前哨戦と位置付ける中、自民、民進の与野党第1党はともに勢力を拡大できなかった。投票率は39・20%で、過去最低だった前回の41・95%を下回った。
>自民は前回より1人多い20人を擁立したが、現職2人が落選した。民進はベテラン現職と新人が落選する一方、元職が返り咲き改選前の議席を保った。全7選挙区に候補者を擁立した維新は全員が落選した。
公明は新人4人を含む13人全員が当選。共産は改選前に議席のなかった八幡東区で新人が当選し、10議席に伸ばした。
北九州市議選の維新全員落選は驚きでしたが、自民も現職が2人落選というのも注目すべき点ですね。
いくら世論調査で国政の安倍内閣の支持率が6割あっても、また自民党の支持率が30%以上と高くても、実際の選挙戦になると自民は完勝どころか逆に減らすと。
だから、安倍首相は支持率が高くても解散できない・・・という事なのでは。
(twicas)新世界をさんぽ。- 2017.01.21