東京都議選と待機児童問題について。- 2013.06.13
<都議選>首都の未来、託す どうする「待機児童」「五輪」 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
>■杉並区 東京都杉並区の会社員、曽山恵理子さん(36)は14日朝、1歳半の長女陽葵(ひまり)ちゃんを認可保育所に預けた後、出勤する予定だったが、陽葵ちゃんの発熱で休みを取った。
子どもを認可保育所に預けられない母親たちで結成した「保育園ふやし隊@杉並」の代表を務める。立候補者の第一声を聞くことはできなかったが「『待機児童ゼロ』をどう達成するのか、各候補の主張に注目したい」と話す。
この春、都内各地の母親たちが、待機児童の増加に有効な手を打たない自治体に怒りの声を上げた。その「震源地」となったのが杉並だ。この選挙区の立候補者はこぞって支援の充実を掲げる。
「待機児童」にしても、問題はその中身。
ただ劣悪な環境の無認可保育所をドンドン増やせばいいって話じゃないでしょう。
来もしない五輪にムダな税金を使うなら、そのぶんちゃんとした環境の保育所に金使えばいいじゃんって思いますけどね。