政府、原子力規制委人事案撤回せずについて。- 2012.08.23
寝屋川政界 動乱期に突入へ 衆院解散が市長、府議候補も巻き込む(河北新聞)
>動揺避けられぬフィクサーＭ
広瀬、宮本両若手の台頭は寝屋川政界アングラ部分にも激震をもたらしている。
樽床議員の当落や市政にも大きな影響を及ぼしているとされているアングラ界のボス的存在の「寝屋川政界フィクサーＭ」が、これまで築き上げてきた利権構造にも大きな影響を及ぼす事になるからだ。
「フィクサーＭ」は、市が主体となり数十億円、数百億円の事業費を投じて現在進めている香里園東開発、寝屋川市駅前開発、寝屋南・北地区の区画整理事業等の公共事業に深く食い入り、数多の利権をあさり巨利を得ているとされ、一方では行政人事にまで影響を及ぼし自らの影響力を誇示している旧来型の《神通力》は広瀬、宮本の若手市長候補達には感覚的に通用しないのではないかと言われているからだ。
■樽床さん・・・。
＞余談だが、この民間廃プラ工場経営者からフィクサーＭの紹介で合法的にとは言え数年に亘り約５千万円の政治献金を受けていた樽床衆院議員が、住民の間から「弱者泣かせの工場から献金を受けるなど、弱者救済と言う政治理念を逸脱して政治家の使命が果たせるのか」と言われているゆえんだ。
■で、「フィクサーM」って誰なの？
寝屋川市議会の議事録と思われる。
>四條畷市の森本市長が逮捕、起訴され、辞職に追い込まれた学校給食センター新築工事をめぐる入札妨害と贈収賄事件は、隣の市で起きたというだけでなく、寝屋川市水道局の隣に会社のある笠松工業の松岡孝容疑者がかかわっていたということで、本市行政関係者にも大きな衝撃を与えました。この事件をめぐっての本市の対応は、笠松工業の入札指名停止1年、これ以上のことが行われたとは聞いておりません。まず最初に、市長はこの事件の一連の報道から何を受け止め、何をされたのかお聞かせください。
この事件は、笠松工業の松岡容疑者が主導して起こした。北河内地域では笠松工業を下請けに入れなければ公共工事が取れないとゼネコンの間で言われていると新聞報道されています。また松岡容疑者はゼネコンに顔がきく、公共工事の仕切役、フィクサーなどと報道されています。
たまに「河北新聞」のサイトを見て気になっていた、寝屋川市のフィクサー「M」のこと。
これが誰の事なのかと調べたら、わかりました。
笠松工業の松岡氏の事のようですね。
樽床の選挙も気になりますね・・・。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年8月23日(木)
