在特会の街宣「人種差別」認定の判決について。- 2013.10.07
Twitter / yasudakoichi: 在特会会員向けメール[一審判決に仮執行宣言が付いているため、 ...
在特会会員向けメール[一審判決に仮執行宣言が付いているため、強制執行を防ぐための供託金が必要になります。判決における賠償金額が高額の為、供託金も800万~900万位になるのではないかと担当弁護士も予想しています。大変残念ながら現在の在特会の予算では供託金を支払うことが出来ない…]
ふと思った疑問・・・。
Twitter / poponpgunyan: 社説:ヘイトスピーチ 差別許さぬ当然の判決 http://t ...
社説:ヘイトスピーチ 差別許さぬ当然の判決 http://mainichi.jp/opinion/news/20131008k0000m070132000c.html … 『京都地裁は1226万円の賠償を命じ、』判決には拘束力があり、たとえ控訴しようが強制執行もできるようなので、当然、支払わなかったら在特会の財産を差し押さえる事になるんでしょうかね?
京都地裁は在特会に賠償金1226万円の賠償を命じたわけですが、当然のごとく判決には拘束力があり、たとえ在特会が控訴しようとも、この1226万円を今すぐ取り立てる、差し押さえができる強制執行ができるんですよね。
今回の判決にも当然「仮執行宣言」(差し押さえ)がついてるわけですから。
その辺、どうなるのかなと思ったら、ジャーナリストの安田氏が在特会のメールを引用して書かれてますね。
強制執行の差し押さえを防ぐためには「供託金」が必要なわけですね。
800~900万円のお金を用意しないと防げないわけですから、これはこの時点で在特会は終わったんじゃないかと思うのですが・・・。
いくらお金がありそうとはいえ、すでにこの件でカンパを募ってるようですし、この判決で今後も似たような訴訟を起こされる可能性も十分考えられますからね。
お金の件でアップアップしてるんじゃないでしょうか。
なので、今後の活動を続けるのも難しいと思いますね。
■破産しても免責されないようです。
Twitter / poponpgunyan: たとえ在特会が破産しても、不法行為のある損害賠償のため「免責 ...
たとえ在特会が破産しても、不法行為のある損害賠償のため「免責」はされない模様。つまり、返済完了までずっと続く。たとえ控訴しようが仮執行宣言が付いてるため、財産の差し押さえも免れない。2週間以内に800~900万円の供託金を用意したとしても、損害賠償を覆すのは難しいでしょうね。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年10月7日(月)