【自民党総裁選】安倍首相の3選なるか?- 新制度で地方票がカギに
■毎日新聞
クローズアップ2018:自民総裁選、風吹くか 「反安倍」の世論意識 - 毎日新聞
■日本経済新聞
データで読む自民総裁選(上)地方票が勝敗を左右 例外は12年のみ :日本経済新聞
きょうの毎日新聞と先週の日本経済新聞の自民党総裁選に関する記事が興味深かったです。
今回から自民党総裁選は「地方票」が「国会議員票」と同数の405票になり、決選投票でも「地方票(47票)」が加わる事になったようです。
で、前回の総裁選に今回の新制度をあてはめると、決選投票で勝った安倍首相が石破茂氏に負ける・・・という事になるようです。
地方票を多く取ったほうが自民党総裁になるというのは、過去12回中11回で、唯一負けたのが前回の石破氏だけという事のようですから、今回はどうなるのか楽しみですね。
■日経にも画像で詳しく解説されてます
9月自民総裁選、地方票の影響は:日本経済新聞 https://t.co/8SIniaD16L 『新しいルールで単純に計算すると、47の地方票のうち石破氏が41票、安倍氏が6票となる。仮に12年に現行ルールが適用されていれば、石破氏が総裁となっていた』日経にも詳しく載ってますね。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2018年5月14日
山添拓さん(日本共産党・参議院議員)にきく- 弁護士の懲戒請求問題、言論の自由について
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