衆院2補選の結果と分析 - 民進2連敗と小池効果の実際
「小池劇場」余波、かすむ政策論議 衆院東京10区補選:朝日新聞デジタル
>小池百合子都知事とのパイプ役に――。そんな訴えを掲げた自民前職の若狭勝氏(59)が衆院東京10区補選を制した。民進新顔の鈴木庸介氏(40)らの訴えは都政で注目を集める「小池劇場」の前にかすんだ。「小池さんを支持するかどうかの選挙」。有権者からは冷めた声も漏れた。投票率も34・85%と都内の小選挙区としては過去最低だった。
>投票率も34・85%と都内の小選挙区としては過去最低だった。
あまりにも低い投票率は、やっぱり過去最低だったようですね。
これで小池知事の人気があると言えるのか?「小池劇場」なんて言えるのかどうか疑問ですね。
小池氏の地盤である東京10区でこれですから、やはり小池氏の人気も落ち着いたか下降気味になっているのでは。
築地市場移転問題であれだけマスコミが小池知事を持ち上げても、これだけ東京10区の有権者の関心が低いというのはそういう事なんじゃないでしょうか?
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