【衆院選2017】立憲民主、野党第一党をうかがう勢い - 改憲にも影響
自民が全世代に浸透、立憲民主第2党勢い…比例 (読売新聞) - Yahoo!ニュース
>衆院選終盤情勢調査では、比例選でも、自民党が堅調に支持を固めて第1党を維持する勢いを保っている。
希望の党は苦戦しており、立憲民主党が第2党をうかがう構図となっている。
終盤情勢調査を行った114選挙区を序盤情勢調査と比べたところ、比例選投票先は自民が33%と、序盤の32%からほぼ横ばいだった。自民は18~29歳で49%を固めたほか、60歳代を除く各世代で他党を10ポイント以上引き離すなど、全世代に幅広く浸透している。調査に基づいて全国推計を行うと、比例選176議席のうち60議席前後を確保し、第1党を保っている。
野党は、立憲民主が17%(序盤14%)で、13%の希望(16%)を逆転した。
■改憲議論にも影響
衆院選:野党第1党がカギ 改憲論議、希望か立憲かで変化 - 毎日新聞
>衆院選(22日投開票)で自民党が堅調な勢いを保つ中、選挙後の憲法改正論議を巡り、希望の党と立憲民主党のどちらが野党第1党になるかに注目が集まっている。改憲論議では野党第1党が合意形成のうえでカギを握るからだ。
>改憲にあたっては国民的な合意が不可欠という立場から、公明党には「野党第1党を巻き込むべきだ」という考えが強い。自民党内にも憲法族を中心に同様の意見がある。
どうも野党第一党に立憲民主がなりそうな感じですね。
それは「自公300議席」と言われているなかでは、一つの救いですね。
公明も慎重ですし、改憲議論にもストップが掛かる可能性も高くなるのは良い事なのでは。
小池・前原氏によって抹殺されかけた民進左派が、立憲民主党となってまさかの復活。そして希望を抜いて今や野党第一党をうかがう勢いに。ここまでが前原氏の「想定内」のシナリオであったならば、超有能、超優秀な政治家として前原氏を後世まで褒め称えたい。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2017年10月20日
(twicas)選挙は3日で変わる!-2017.10.18
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