参院選「こんどは共産党!」について。- 2013.07.04
時事ドットコム:自公協力に隙間風=不信感拭えず-埼玉【13参院選】
>埼玉選挙区は改選数3の「3人区」。自民党は現職古川俊治を擁立し、さらに「当選ラインの65万票には10万~15万票足りない」(党幹部)とする公明党の要請を受け、矢倉にも異例の推薦を出した。自民党埼玉県連には強い異論があったが、党本部側が全国で31ある改選数1の「1人区」で、一定の基礎票を持つ公明党の見返りが期待できると判断した。
公明党は自民党に対し、10万票の「融通」を要請し、矢倉後援会への入会書やパンフレットの配布を依頼した。さらに、自民党支持者の名簿を手渡すよう求めるケースもあった。一方、パンフレットには矢倉と首相(自民党総裁)・安倍晋三が握手している写真を載せ、「自公連携」を前面に押し出した。「保守票を少しでも取り込む」(陣営幹部)ためには、なりふり構わない姿勢だ。
>古川は6月3日の記者会見で「票を分けてくださいと言う前に、無党派層に訴えかけろよ」と公明党を痛烈に批判。直後に謝罪したものの、本音では「自分たちは間違ったことは言っていない」(陣営幹部)と納得していない。ある県連幹部は「自民党のコアな支持組織には、公明党には指一本触れさせない。それを許せば、今度はこっちがおかしくなる」と指摘、公明党の「介入」に神経をとがらせる。
あ~、この古川って公明党・創価学会が嫌い発言した候補ですね。埼玉の候補でしたか。
自民党の10万票が公明党に行かなければ、公明候補は落選。
これは見ものですが・・・どうなるんでしょうか?
公明が落選すれば、共産の候補にチャンスでもありますね。
自民党の10万票の行方が気になりますね。
投票結果が楽しみでもあります。