安倍首相より前に3人の首相が真珠湾訪問でグダグダ。
自民・公明「連立」に次々と亀裂が生じている (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
>公明党幹部は「長く自民党と組んできたことで、公明党は自民党のいいなりというイメージが出来上がってしまった。にもかかわらず何の配慮も見返りもないという不満が積もり積もっていた」という。
>その公明党にとって最大の懸念が小池知事の高い人気と新党結成の動きだ。小池新党が多数の候補者を擁立すれば、公明党候補が苦戦を強いられかねない。特に荒川区、豊島区、目黒区、墨田区など定数2-4と比較的少ない選挙区では、小池ブームのあおりを食って落選する可能性がある。そこで、小池知事と徹底的に対立している自民党と決別し、小池知事に接近することで候補者調整を有利に進めようとしているのだ。
>「創価学会員、特に女性会員の間でカジノ法案の評判は最悪で、このまま公明党が自民党についていくと、次の選挙に悪影響が出る」(公明党衆院議員)というのが公明党にしては珍しい明確な意思表示の背景のようだ。
創価学会の女性会員にはカジノ法案は最悪・・・そりゃそうでしょうねえ。
つまり、都議会の自公連立解消だけでは終わらない問題があるわけですね。
公明党は動揺しているからこそ、都議会の自公連立を解消し、国政でも自民党に苦言を呈した。
しかし、公明はカジノ法案に反対と言っておきながら、結局は通してしまった。
それは公明党自体の矛盾の現われだと思います。
公明党の矛盾や驕りを徹底的に突く事が、野党にとっては重要課題のように思えますね。
カジノ法案だけでなく、安保法案からずっと公明党を支持する創価学会の女性層には不信感が溜まっているのではないでしょうか。
サンデー毎日。公明議員「都議選22~23人の候補を出すが、2~3人は当落線上」、公明幹部「都議会で自民と公明が対立してる間は安倍さんは解散できませんよというメッセージ。維新ベッタリの安倍首相と自民に反省を促す。」つまり、公明は1月解散はもういいと。自民が減ったほうが存在感も増す。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2016年12月27日
今年の政治の重大ニュースのトップは「都議会での自公連立解消」だ。この原因を作ったのは、維新と接近してカジノ法案を通した安倍首相。つまり、自公連立の崩壊をせっせと進めてくれているのが安倍首相というのが非常に面白い。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2016年12月27日
(twicas)ぽぽんサンタがやってくる!- 2016.12.24