【名護市長選】稲嶺市長の評価は?-就任から約500億の予算を増やした
■就任から7年で予算約500億円増(しんぶん赤旗)
暮らし発展 名護市政 建設事業増え学校改修進む/稲嶺市長語る
>稲嶺氏は、前市政に比べて市予算規模を拡大させた実績を強調。就任直前の2009年度一般会計予算288億円に対し、今年度は382億円と94億円の増。就任7年間の累計で約500億円増を実現させました。
>もう一つは、「国と対立し米軍再編交付金をもらっていない」という再編交付金問題での攻撃です。稲嶺氏は、学校のクーラー設置、臭い・汚いと言われたトイレの改修もほぼ達成したことを紹介し、「前市政は再編交付金をもらいながら学校にクーラーを付けることもできなかった」と語りました。
■沖縄タイムスも「過去最高」と(2015年のもの)
名護市予算382億円超 過去最高 文化財試掘費を計上 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
>名護市は19日までに、約382億7千万円の2015年度一般会計の当初予算案を3月4日開会予定の市議会3月定例会に提案する方針を固めた。前年度から2・3%増えて過去最高となり、3年連続のプラス編成となる。
■関連記事。名護市にパンダを呼ぶ政策も発表。
【名護市にパンダを!?】稲嶺氏、辺野古反対を強調 名護市長選で政策発表
名護市長選まで1ヶ月を切り、沖縄の戦いも激しくなってくると思いますが、現・稲嶺市長の評価ってどうなんだろうと気になりました。
稲嶺市長といえば、辺野古の基地問題ばかりがクローズアップされがちですが、予算を累計就任から約500億円も増やしたというのはもっと評価されていいのではないかと思いましたね。
これが「基地に頼らない」米軍再編交付金をもらってないなかで500億円増ですからね。すごいですよね。
名護市民がこの事を知っているのか、どう感じているかが気になりますね。
辺野古の基地問題や米軍ヘリ問題と合わせて、予算やこれまでの実績も大きくアピールすればいいのでは。
(ライブ)ウーマン村本氏が辺野古訪問、大袈裟太郎氏にきく。- 2018.01.02
(ライブ)ぽぽんぷぐにゃんSTREAM twicas版 Youtube版
「ぽぽんキャラ弁」コーナー