【埼玉県知事選】大野元裕氏が当選した勝因をきく(「政局ウォッチNOW」政治アナリスト・チャオさん) - 2019.08.26
被選挙権のない男性が立候補し選挙戦に 東京 日の出町 | NHKニュース
>その後、候補者の1人である50歳の男性が被選挙権がないことを選挙公報でみずから明らかにし、選管の調査で、町内に住んでいる実態がないことが分かりました。
>選管によりますと、公職選挙法では、立候補の届け出の書類が形式的に整っていれば、住所要件で却下することはできないということで、法律に従って開票作業の直前に無効票として扱う対応を決めたということです。
>今回の選挙で、無投票だった場合の費用はおよそ900万円の見込みでしたが、選挙戦に入り、投開票が行われた結果、さらにおよそ400万円の費用がかかったということです。
■ここの50歳の候補者がその方。
令和元年8月25日執行 日の出町議会議員選挙 | 日の出町ホームページ
まあ、これは50歳の候補者が悪いわけではなく、公選法の不備が問題でしょう。
書類さえよければ、被選挙権がなくても立候補できてしまうというのがおかしいでしょう。
公選法を変えないと、今後もこのような被選挙権のない候補者が続々と出てくると
予想されますね。
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おしまい
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