【志村氏に勢い!?】志村氏、佐喜真氏が横一線 宜野湾市長選琉球新報世論調査 「関心ある」9割、2割未決定

2015-12-29 11:30:33 | 政治

宜野湾市長選情勢・志村、佐喜真「横一線」について。- 2015.12.29

志村氏、佐喜真氏が横一線 宜野湾市長選琉球新報世論調査 「関心ある」9割、2割未決定 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

>琉球新報社は25~27日の3日間、来年1月17日告示、24日投開票の宜野湾市長選に向けて、市内の有権者を対象に電話による世論調査を実施した。本紙の取材を加味して序盤情勢を分析したところ、翁長県政与党の支援を受ける新人の志村恵一郎氏(63)と現職の佐喜真淳氏(51)=自民、公明推薦=が横一線で激しく競り合う展開になっている。回答者の約9割が市長選に「大いに関心がある」「ある程度関心がある」と答え、市民の注目度は高い。まだ2割以上が投票先を決めておらず、無党派層の獲得が勝敗の鍵を握りそうだ。

市長選の最大争点となる米軍普天間飛行場の返還・移設問題では「県外移設」「国外移設」「無条件の閉鎖撤去」と回答した人の割合は合計で71・1%に上った。「辺野古移設」「辺野古以外の県内移設」は計13・6%だった。


>現職の佐喜真氏は推薦を受ける自民の7割、公明の8割の支持を集めた。新人の志村氏は支援を受ける社民や共産の8割を固め、無党派層にも浸透している。

「横一線」とはいえ、志村氏の名前が先に出ていますね。

ほんの少しだけ志村氏が上回っているとも言えますが、まあ誤差の範囲でしょうか。

前回も900票差の大接戦で「辺野古反対」の伊波洋一氏が負けてしまっただけに、気を緩めたら抜かれてしまいますね。

とはいえ、現職相手に横一線ですから、この勢いをさらに高めて勝利してほしいと思います。 


■関連記事。しかし、これで喜んではいけない?

【伊波洋一氏先行、佐喜真淳氏追うの期待できる展開!?】宜野湾市長選:本紙情勢調査を実施

 

■前回は「先行」でも僅差で負けてしまった苦い記憶。

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宜野湾市長選。前回の伊波洋一氏が出馬した時の沖縄タイムスの情勢調査では「伊波氏が先行、佐喜間氏が追う」で、900票差で伊波氏が負けてしまった。今回は琉球新報で「志村氏、佐喜間氏横一線」。やはり、さらに頑張らないと!(参考)前回の情勢 

 

 

■選挙用語解説。「横一線」は5ポイント以内の差。

 

(twicas)夜のドキドキ散歩(1)~(3) - 2015.12.27

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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2015年12月27日(日)


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