吉本興業の契約書なしは「競争政策上、問題がある」- 公正取引委員会の事務総長
吉本興業の契約書なし、「問題がある」 公取委総長発言:朝日新聞デジタル
>吉本興業が所属芸人と契約書を交わしていないことに絡み、公正取引委員会の事務方トップにあたる山田昭典事務総長は24日、公取委の有識者会議が示した判断を踏まえ、「契約書面が存在しないということは、競争政策の観点から問題がある」と述べた。
■下請法違反を指摘する声も
個人事業主である芸人 吉本興業との間に下請法は適用されるのか - ライブドアニュース
>ですから、仮に下請法違反にならないような場合であったとしても、互いのために、取り分の割合やその他費用負担、あるいは番組の途中降板で損害が生じた場合の負担割合などについて、明確に契約書面を作成しておくべきです
“吉本興業下請法違反”が、テレビ局、政府に与える重大な影響(郷原信郎) https://t.co/7Iub8E5M32 『吉本では、芸人・タレントをテレビ等に出演させる際に、契約書を全く作成しないということなのであるから、下請法3条の発注書面交付義務違反となる可能性が』これを踏まえての公取委発言か
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2019年7月24日
公正取引委員会の事務総長が指摘するのも、下請法と同じような事を危惧しての事だと思います。
口頭だけでは不当に安い契約がされるおそれがあるという事なのでしょう。
この「口頭契約」は吉本興業の社長だけでなく、親会社の吉本興業ホールディングスの大崎洋会長も
「今後も口頭契約は続ける」といってるわけですから、吉本興業が問題企業という事になるのではないかと思いますね。
そういう問題企業に、公費「官民ファンド」で国からも100億円ものお金を流していいのかどうかという問題に
なっていくと思いますね。
そういう意味では、単なる芸能界だけの問題ではもう済まなくなっていると思います。
すでに吉本興業が今後生き残れるかどうかの問題になっていると思いますね。
契約書なし、公取委が問題と指摘 吉本興業の実態を念頭に | 共同通信 https://t.co/VyfCsi3U2t 『公取委の有識者会議は昨年まとめた「人材と競争政策」に関する報告書で、事務所側が強い立場を利用して芸能人と不当な契約を結ぶことなどは独禁法違反の恐れがあると指摘。』吉本に違法のおそれ。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2019年7月24日
吉本興業に行政案件を担う資格はあるか 大阪万博、国連、教育事業との関わり - wezzy|ウェジー https://t.co/WMKSVS5sRz 『こういった行政案件への食い込みを可能にしている背景には、吉本興業と安倍政権の密接なつながりがあることは疑いようもない。』大阪万博にも食いこんどるのか。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2019年7月24日
低投票率の裏に安倍政権、吉本、テレビの癒着と茶番 https://t.co/ZVARmu3clm #日刊ゲンダイDIGITAL これは感じるよなぁ・・・。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2019年7月24日
■NHKも報じるが・・・。
吉本興業タレントの契約書なし “競争政策観点で問題”公取委 | NHKニュース https://t.co/YSswpbGUQG NHKはそれでも吉本のタレントを使い続けるのか?公共放送としてどうなのか?というのが問われそうな・・・。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2019年7月24日
吉本会見、バックヤードから聴こえた「いくぞ!オウ!」…株主や社外取締役の責任、そして笑いを忘れた芸人にケンコバが喝(AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース https://t.co/uuz9CG9rDn 『会見で見えてきたのは、大崎会長を守りたいという吉本側の意図だ』 ここがポイント。芸人も大崎洋会長には触れず
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2019年7月24日
おしまい
【激闘!参院選2019】自民が比例票を大きく減らしていた(ぽぽんぷぐにゃんSTREAM) - 2019.07.22