いちごの入荷時期が毎年早まって来ています。本来春の農産物であるいちごなんですが、今年はいよいよ年内に初お目見えしました。実は大のいちご好きです(^^;)
栃木県産と言えば「とちおとめ」、「とよのか」が主流の関西圏では、あまり見かけない品種です。傷みやすいので地場産消(地元で生産し消費する)の代表的な作物です。
関西で口にすることが出来るようになったのは、流通の発達と、低気温での栽培が可能になったからだと言えるでしょう。特に後者は、農薬を使わない農法には重要なポイントです。
味の方は、しっかりとした歯ごたえにして十分な甘さ、香りは少し少な目ですが、輸入物や冷凍物と比べても違いは明らか、慣行ハウス栽培の国産ものにも負けないと感じました。
ただ、価格はまだまだお高めです。このいちごは無印ですが、年が明けると有機JASのものが入荷し始め、3月~4月にかけて味と香りをお楽しみいただけます。
■栃木県・岸さんのいちご(1パック)・・・・980円(税込)
※御注文は、直接コメントを付けていただいてもOKですが、御連絡の可能なメイルアドレスは、必ず、お知らせ下さい。自然館より「受注確認書」を送らせていただきますので、それに御返事をいただいて、正式の受注とさせていただきます。
栃木県産と言えば「とちおとめ」、「とよのか」が主流の関西圏では、あまり見かけない品種です。傷みやすいので地場産消(地元で生産し消費する)の代表的な作物です。
関西で口にすることが出来るようになったのは、流通の発達と、低気温での栽培が可能になったからだと言えるでしょう。特に後者は、農薬を使わない農法には重要なポイントです。
味の方は、しっかりとした歯ごたえにして十分な甘さ、香りは少し少な目ですが、輸入物や冷凍物と比べても違いは明らか、慣行ハウス栽培の国産ものにも負けないと感じました。
ただ、価格はまだまだお高めです。このいちごは無印ですが、年が明けると有機JASのものが入荷し始め、3月~4月にかけて味と香りをお楽しみいただけます。
■栃木県・岸さんのいちご(1パック)・・・・980円(税込)
※御注文は、直接コメントを付けていただいてもOKですが、御連絡の可能なメイルアドレスは、必ず、お知らせ下さい。自然館より「受注確認書」を送らせていただきますので、それに御返事をいただいて、正式の受注とさせていただきます。