Skb-RS ~ロードスターはじめました~

北海道でロードスター(NB8C)と
デミオ・スポルト(DE5FS)を放し飼いする日記。

Skb-RSとは・・・

松坂世代

2006-12-16 00:05:58 | Weblog
ここ何日か暖かい


雪が溶けた


謎。


走りやすくていい。

溶けかかって凍るのが一番怖いけど

完全にアスファルト出てるから、余裕



朝起きて特ダネみてたら
松坂の、レッドソックス入団会見をやっていた

「夢がかなったか?」の問いに

「夢は見るものであって、かなわないのが夢。」


とか言ってた。
どっかで聞いたことあるフレーズ。




しょせん、ヤツも安室世代なんだ。



坪井復帰

2006-12-14 23:56:35 | Weblog
ちょっと感動

日ハム、坪井を再雇用


っていうか、充分実績のある選手を、このようなカタチで戦力外通告して引退の危機に晒した球団に責任あるかと・・・。

トレードにしてやれよなァ。



充分すぎる実勢があって、ただし阪神時代から契約交渉で難航することが多く、条件面での折り合いがネックだったのかもしれん。


それにしても・・・。




ま、とりあえず安堵。

命は大切にしましょう

2006-12-13 23:10:51 | Weblog
「命」が今年を表す漢字、になったとか。

っていうか、一年を漢字一字で表すことに無理がある感が否めない。
コジツケてる感じがするのは俺だけ?
去年が「命」だったとしても、きっとそれっぽい説明で飾られただろうしw



突然だけど、酒鬼薔薇聖斗。

1997年に起きた、神戸連続児童殺傷事件(正式名をこういうらしい)の犯人の、当時少年。
この酒鬼薔薇が、現在、俺の住む街で働いている、という噂を聞いた。


まったく、悪質な噂だと思った。
シャレにならんです。
そういうのを面白がるのは良くない。たぶん噂でしかない。

この事件は、当時中学3年生の少年が逮捕され、当時中学3年生だった俺にとってはとても衝撃的なニュースでした。

この酒鬼薔薇について、冤罪説というのをいくつかのサイトで見た。
なんだか、怖くなってきた。

いいや、こういう話題性のある事件というものには、冤罪説というのはツキモノなんだろうなーとも思う。
酒鬼薔薇について、正直、憎しみも同情もあまりない。
真実なら当然、ヒドいことしてるし狂ってると思うけど。


で、まァ実際、この酒鬼薔薇が冤罪なのか真犯人なのかってのは、正直どっちでもいい(というと語弊があるんだろうか)。

ただ、冤罪説を説くサイトでは本当にリアルに、冤罪なんじゃないかっていう説が繰り広げられている。

この事件の場合だと、犯行予告文と少年の筆跡は違うとかって、写真付きで説明されている。実際それみたら、明らかに違う。あまりにも有名なあの、赤で直線だけで書かれた文字だけど。
ふだんの筆跡とはあきらかに違う概念で文字のカタチを捉えてる人間が、直線文字にしているとしか思えない。

あとは目撃証言がどうだとか、交友関係、家族関係がどうだとか。

いろんな角度から、酒鬼薔薇は真犯人じゃないという説が繰り広げられている。


それ読んだら、本当にどっちなのかわからなくなる。



俺がそれ読んで怖いと思ったのは、話の持って行き方によって、どうとでもなる、というコト。
俺も含めて多くの人は、この事件をマスコミを通してしか知らない。
マスコミは逮捕されたら半ば事件は解決したように報じるし、その次は犯人像を取り上げて、いかに狂った人物であったかを騒ぐ。
そういうのしか見てないから、俺はそれを信じ込む。
本当にそうなんだと思う。

でも、一度こうやって冤罪説を説かれると、あっという間にどっちが真実なのか、わからなくなる。

「嘘は嘘だと見抜く能力」って、そんなもの俺も持ち合わせていないのかも知れない。

だからもし、もしだよ、例えばマスコミが一斉に、「酒鬼薔薇は冤罪だ」と騒いで、それっぽいジャーナリスト達もそうコメントしたら、もう俺は絶対「冤罪説」を信じてしまうね。



っていうことは、
「日本は強い国。戦争に勝てば皆幸せになれる。もうちょっとの辛抱だ」
なんてことを何年間も叩き込まれたら、きっとそれ、信じちゃう。


冤罪で、罪に問われて自白した人の中には、長い間取調べを受け問い詰められるうちに、本当に自分が犯行を行ったんだと信じてしまう人も居るらしい。



すごいよね。




人間って、どれほど外からの刺激や錯覚によって生きているのかってことかな。


もうわけがわからない。


酒鬼薔薇が真犯人なのかは、俺にはわからない。
ま、警察がそう言うんだし、裁判でもそうなったし、冤罪説として決定的な証拠や他の真犯人の説もないわけだし、たぶん冤罪は無いんじゃないかなー、とは思うんだけど。

今となっては知ることはできない真実、本当の犯行が、9年前の神戸で、
映画でもドラマでも小説でもない、俺と繋がったこの現実の世界で、起こった事なんだから、

そういう意味でも、とても怖いことだ。



ちなみに俺は、警察を敵対視する人間ではありません。念のため。




It's Automatic!

2006-12-12 01:37:08 | Weblog
会社で飲み会だった。忘年会か

行く前に、ウコンの力を飲もうと、コンビニで


会計の時のレジのお姉さんの声と口調が、宇多田ヒカルに非常に似ていて、

すごかった。

あまりに似てた。

「うわ、すいませーん、だめだー」
って。

レジミスったときに言ってた。




ああやって聞くと、なるほどもしかしたら宇多田ってシャベリ方かわいいかもね



ところで最近、俺の中で急激に評価を上げているモノたち。


その1。
レクサス。

 ん、もしかしてレクサスってカッコいくね?
 あのペキペキな無機質なデザインはですね、レクサスの、TOYOTAの、高品質さを表現しているのですよ。ちょっとアカぬけないのは、まだ産まれ立てだから。
稚拙なデザインも愛嬌。でも、大人に負けない頭脳を装備。



その2.
劇団ひとり。
 
 あいつはスゲーな。
前から好きでしたが、やっぱスゲーわ。


その3.
 藤井将雄投手。2000年に全盛期で亡くなったダイエーの投手。
彼のことは知っていたけど、たまたまいろいろ調べていって、あらためて感動。
藤井将雄―Wikipedia―
こういう人になりたい。


その4.
 上戸彩。
 夜のスポーツ番組に連夜でゲスト出演してた。イイ
 それだけ

大学

2006-12-09 23:26:05 | Weblog
先日、大学に行ってきた
ちょっとゼミの教授に会いにいこうかと。






結果、

いなかった。







久々に大学に入った。




俺の大学の周辺、変わりすぎw
まだ卒業して1年半なんですが。。。


っていうか、逆に、
うちの大学は都心から近いのに、周辺なぜか時代から取り残されたかのように古いアパートや商店埋め尽くされてたんですね

それは在学中も、古臭いなーと思ってたんです。



そしたらどうよ、卒業して1年半で、
国道挟んだ向い側に巨大な校舎2コくらい出来て、イッコ別の大学として作ってしまってる。
そして、時代から取り残された昭和な建物が皆、コジャレたアパートやマンションになってしまっている。



そして、大学生たくさんいた。
当たり前だが。

ほとんど見たこと無い学生だったけど、何人か、俺が1年の頃から居たと思うヤツを見た。
いいなー



シンジラレナイことに、気がつくと大学生活を懐かしいと思っていた。

大学なんて、単位され取ればそれでいいと、あまり大学自体に関与しないで4年間を過ごした。
ゼミ以外には最小限の友達しか居なかったけど、それで良かった。
もしかしたらサークルに入ったほうが良かったのかもしれないけど、1年の最初に入りかけたサークルがイマイチなんで入るの辞めて、そのまま他のサークル見つける機会を逸した

大学の友達なんて、本当にサックリしたもので、
かろうじて会話をする程度の浅いモノだった。

たまたま同じ講義を受講してるから顔を会わすから話す程度のもので、次回の講義で居なくても気づかないだろうし、そのまま二度と会わないかもしれない感じだった。
結局、大学の友達の半分以上は、卒業後、あってない。
たぶん最後に会ったのは、何かの講義のときで、
その時だって見ただけで会話してないかもしれない。


そのくらい、大学というのは、俺のなかで薄いモノだった。


それなのに、久しぶりに入ってみたら、

信じられないことに懐かしさで溢れている。


継ぎ足しを繰り返して出来た校舎は、迷路みたいなのに、この階段を上ったら33番教室だとか、ここを上って経済統計学の講義受けにいったな、とか。

いろんな記憶が急に出てきた。


大学生活はまるで不毛な日々のようだと、当時思っていた。

たかが経済について、統計学とか市場論とか、原理とかミクロとかマクロとか、そんなふうに細分化して、どうするのよ?と思いつつ、
単位取得のために出席し、村上春樹とか宮部みゆきの本を読むか、あるいは寝ていた。
なんだったんだろ
なんで、講義聴かないで本読んでたかっていうと、寝るのはダメかなって思いつつ、読書なら許されるような気がしていたw


でも、結局、楽しかったんだな。

あんな辛かったモスのバイトでさえ、今思えば懐かしい。
モスのバイトは、店舗によって違うかも知れないけど、
あれはハードですよ。
客として入ると、穏やかな店内に思えますが、実は・・・w


なんだかんだ言って、旅もたくさん行った
たくさんってほどじゃないけど、まァ計5回は本州渡った。
東京には2回いった。
北海道1周は結局まだしてないw


結局大学生活のほとんどは、バイト、クルマ、旅。
だった。

夜中の無意味なドライブも、もう出来ないな。
あの、無意味で、行き先を見つけられないドライブってのは、学生じゃなきゃ出来ない。

あと、ゼミ。
大学では唯一、ゼミには恵まれたな。
今でも会う大学の友達ったら、ゼミのヤツらくらい。だ




坪井智哉

2006-12-09 00:36:44 | Weblog
ひそかに毎日チェックしていた、
坪井智哉公式サイト


坪井はほんと、イイ選手なんですよ。

シュアなバッティングは、ほんと超一流なんです。
しかも、固め打ちし始めたときはもう、誰も止められない。

流し打ちもすごく綺麗だし、頑張ればホントは長打力もあるんですよね
1番から8番まで、どこでも打てるタイプで、正直パワプロでは、今岡や緒方、立浪と並んで、ぜひ自分のチームに入れておきたい選手です。


そんな坪井が戦力外とは、どう考えても不当。
ま、それは日ハムの決めたことなんで、仕方ないけど、
クビはないだろうー、と。

トレードに出せば、良い投手とってこれたはず。

客観的に考えても、不思議ですよね。。。
日ハムの戦力構想から外れたとしても、実績のある選手なんだから、
いきなり戦力外はないよなー、と。


いや、これがね
いくら好きな選手でも、もう歳もそこそこ行ってて、成績もプレーも限界きてるな、って感じだったら仕方ないな、と思う。
でも、まだ一線でやれる実力あるし、っていうか衰えなんて全然なくて、ただケガしてただけであって。
それでいきなりクビとは・・・。

それじゃファンも納得しないわけです。

今、坪井本人は次の新天地を探して、合同トライアウト受ける等してるそうですが、
坪井なら間違いなくどこかの球団の戦力となるでしょう。

外野ひとつ放出した横浜なんて結構リアルだなー、と予測してみる。


坪井に対して失礼ですが、最低でも楽天があるでしょう(っていう言い方が、楽天に対して失礼?)

来年は、どこかのチームで、首位打者争いをしてくれるはずです。
どっかの球団にさえ入れば。

シルビア

2006-12-08 00:16:20 | Weblog
歴代シルビアでどれが好きか、




って話をしたら


俺は、S15→S13→S14


っていう順位をつけるけど









シルビア史上一番カッコいいモデルは、


断然、



突出して














初代だろ!?w

文句あっか




丸4灯で、シルビア特有のイカつさを既に構築してる点!
フロントからサイド、テールまで一周するプレスラインの鮮やかさと、
それによって浮き出る、前後の絞込み。サイドのふくらみ。
超セクシービーム!!!

小顔、小尻で前後を絞り込むことで、サイドのワイド感を出す手法は、アクセラやキューブ等で見られる手法。
それを、小さなボディですごく上手くモノにしてるデザイン。


いや、これはホント、カッケー。

Zやハコスカの影に隠れがちだけど、当時の日産にはこんな素晴らしいスポーツカーも存在したのですね。





昨年の東京モーターショーで日産が出展したFRスポーツコンセプト、フォーリアは、小型で、上品な内装、綺麗な水色のカラーからして、
初代シルビアを彷彿とさせるモノでしたが



確かに、キャビンの形状とか、小さなテールライトの感じとか、

上手に表現されてますが、





んー、





でも、それを言うなら、


トップ画像の、S13.


これなんか、すごく上手に初代シルビアを、80年代風にデザインされた感じで


イイ。


ついつい、13、14、15シルビアというと、走り屋風、ドリ車仕様にされた車という印象があるんだけど、

S13の、最初のイメージカラーのエメラルドグリーンなんか、まさに初代シルビアをイメージさせるもので、
そう考えて改めてみると、13シルビアすげーイイ!!





とはいえ、やはり初代には敵わないわけです。
初代は、1600ccDOHCという、当時のスポーツカーとして、そこそこ並のエンジンを搭載していた割りに、値段はかなり高額だったみたい、他と比べても。

ま、このデザインなら、それを払う価値あるなー、と思います。

ドイツ人デザイナーの手によるものだそうです。

そりゃそうだわな、当時の日本車とはカケはなれたデザインだ。






と、思ったら、同時期にイタリアのランチアで発売されていた、ランチア・フルビア・クーペが、非常によく似たデザイン。

それでも俺は、シルビアのほうがよく出来たデザインだと思うけど、

名前が似てる点から考えても、そしてフルビアの名はその前からあったことを考えると、


シルビアはかなりランチアのデザインにShock Hartsされたと考えるのが、
自然なセンですよね




冬眠

2006-12-06 21:00:11 | Weblog
タイヤを交換。


道が凍るようになってから、2週間ほどロドスタ放置してました。
そろそろ、急に大雪が降っても怖いので、
タイヤ交換をして、駐車場へ預けてきました。

この寒さの中で、一人でタイヤ交換をするのは、けっこう寂しかったです
っていうか、指先が凍傷1部上場




さて、駐車場ですが、
変なところにあるんですよね

まァ、市街地ではありますが、
いきなりこんなところに立体駐車場オンリーで建てて、そんなに使う人いるとも思えない・・・

と、契約してクルマ入れてみると、

同じこと考える人たちのクルマがたくさん居ました。
普通の乗用車も停まってたけど。
それらに挟まれて、240ZGとか、RX-8とか、外車もたくさん。


ふーん、
やはり皆そうしているわけですね

しかし、あんな車高の低いクルマたち、出入りするときの坂で、バンパーコスらないんかなー

そこでコスってたら、なんか意味ないよなーw