Skb-RS ~ロードスターはじめました~

北海道でロードスター(NB8C)と
デミオ・スポルト(DE5FS)を放し飼いする日記。

Skb-RSとは・・・

飲んだ暮れ

2008-01-05 02:15:12 | Weblog
今日も明日も普通に仕事だというのに、

飲んできた。

皆、まだ正月休みかい、いいねぇ



それにしても地元で飲みというのは便利。

自宅から徒歩3分のつぼ八だから、

バカ騒ぎの3分後にはこうして自宅で、一人、余韻に浸りつつ、半分後悔。


なにも、明日休みな皆に合わせて1時半まで飲んでくることないのに。





後半は、カラオケで。

女の高音が出る声になる薬があればいいのに、と思う。
ヘリウムガス的な、もっと完成度高いモノ。


そうすれば、きっと、ジュディマリも、ELTも、大塚愛も、川本真琴も、ホンキで熱唱できるのに。
もしそうなれば、カラオケは今より3倍楽しくなるのに。



そんなバカなこと考えてる場合じゃない。

もう2時。


なのに、明日また別の地元の友達が、遅めの正月休みで帰省して、会う約束。



もはや25歳にもなると、地元に住み続けてる人間のほうが圧倒的に少数派で、

仕事の日でも夜会えるとなると、

俺はもう、皆のふるさとみたいな役割を果たし始めている。

そんなタイソウなものじゃないけど。




ようするに、皆はバラバラに帰ってくるので、大勢で集まれないけど、バラバラに帰ってきてそれぞれ俺と飲んで帰っていく、みたいな。


俺だけが皆と会っていて、

俺が皆に、別の皆の近況を伝える、っていう


そんな役割を既にしっかりと果たし始めている。





切ないけれど、


それも悪くないですね




というわけで、


普段日常的に酒を飲むわけじゃない俺が、12月27日以来、連続で大量の酒を飲む毎日。



絶対、肝臓とかそういうのがヤバス


正月のススキノ

2008-01-03 13:24:08 | Weblog
昨夜は、ススキノへ繰り出しました。

わざわざ大掛かりにススキノまで出なくたって、結局は居酒屋で飲んだだけなのだから、近所のつぼ八で十分だったんだけど。

札幌で一人暮らしをし始めた一人のために、メンツは地元の高校の仲間なのに、わざわざススキノまで行ったのです。


正月にススキノなんて行ったことないから、

たいそう混んでいるのだろうと思って行ったら、拍子抜け。



いままで経験したことがない程、スッカラカンな街の様子に不気味になりました。
タクシーの数もVIPカー風セダンの数も極めて少ない。
人も少ない。

考えてみたら当たり前で、やってる店の数が少ないのだ。



常々思うのですが、

たまに、親子連れでススキノを徘徊する家族を見るのですが、
あれは何をしてるんでしょうか。。。

旅行者?

そうも見えないんだけど。




帰りに、ラーメン食って帰ろうって事で、ラーメン横丁のなかの一軒に入ったら、信じられないほど不味くて、がっかりした。

麺がマズイのは、この店の責任じゃないとしても、スープが大味で塩っぽくて、厨房でタバコ吸ってたしな・・・。



観光客に「これが札幌のラーメンですよ」って勧めたくないな・・・。

観光客は、どうしても「カニラーメン」だとか、「コーンバターラーメン」を選びがちだけど、あれはイクナイ。
ラーメン屋が安易に「北海道っぽさ」を演出して単価を上げようとしてるだけで、とにかく黙って「味噌」を食っておけば間違いない。。

はずなんだけど、昨日みたいな店があっては・・・ね。




とにかく黙って、札幌駅降りたら、駅前通りの「味の時計台 本店」に入っておけば間違いないと思います。







さて、室蘭の画像を











ビルの陰にも、山の上にも、まるっきり雪が無くて、驚いたんだけど、

この翌日、一面白銀世界に覆われたようで、さらにビックリ。


もともと、太平洋に面する室蘭は、雪が少ないんですけど。


その様子は、そいつはどうかな?さんのブログに載っていますので、見てみてください。

2日後の様子とは思えません・・・;

M-1を振り返る

2008-01-02 16:30:04 | Weblog
さっき、もういちど録画したM-1グランプリ2007を見直した。



じつは、今回のM-1は全体的にレベルが低かったと思った。

毎年、M-1の翌日はM-1のことしか書いてないこのブログなのに、取り上げなかったのも、無意識のうちではあったけど、それが理由かもしれない。




優勝の、サンドウィッチマン。


彼らの事はこれまであまり知らなかったけど、たまに見ていた限りには、嫌いであった。
が、

今回の2つの漫才をみて、とても良いと思いました。




個人的には、2位だったトータルテンボスがとても良かったと思う。
ああいう言葉での漫才は、もしかしたら大阪の人は嫌いなのかも知れないけど。


キングコングは相変わらずテンポがすごくて、上手いんだけど、
それはそれですごく良いんだけど、 スピード以外のヒネリが無いかな、という感じ。
それはそれで良いのかも知れないけど。


ひいきにしている笑い飯は、全然ダメ。
どうしてあのネタをM-1で?って思ってしまう。



って、このことは千鳥にも言える。
ダイアンにも言える。





っていうか、今回のM-1は全てこの一言。


なんか、M-1という、しょせんは一つの番組でしか無いのに、

これがどんどん大きくなって、出演者がビビってる感じがする。



サンドウィッチマンのネタも、トータルテンボスのネタも、とっても面白かったけれど、


去年のチュートリアルや


一昨年のブラックマヨネーズ、

その前のアンタッチャブル・・・


といった、当時のネタに比べたら、全然及ばない。

それは、一組一組の実力の差っていうよりも(そんなのは俺にはわからない)

会場の空気によるものなのでは?


皆、M-1に力入れすぎて、ビビりすぎなのでは?
だからこそ、敗者復活が優勝してしまったのでは?





サンドウィッチマンは、文句無く面白かったけど、

準決勝の時点で負けているのだから、本来は他のコンビがもっと頑張るべきなのに。





と、いうわけで、


来年からはもうあまり期待しないようにしよう。




来年は、キングコングが優勝すると思う。
でなければ、「初出場」コンビ。

キングコングは、好き嫌いは別にして、とても上手いから、

今年の悪いところを徹底的に潰してきて、文句無く高得点を取るんだろうと思うのです。

新年

2008-01-01 23:14:01 | Weblog
あけましておめでとうございます。

今年も、書いていきます。












年越しは、「ガキの使い・笑ってはいけない」スペシャルを見て、そのまま気がついたら年を越していました。

地上デジタル放送により、テレビによって数秒の誤差が生じること等から、カウントダウン的な番組がかなり減ったらしく、その影響か、ガキの使いを見ていると、年を越したがどうかわからないように、出来ていました。




ガキの使いの後は、CDTVスペシャルで、この番組の半分くらいは、過去10年くらいの名曲を振り返るという、いたってオーソドックスな手抜きなんです。

ほとんどがPVだしね。

だけど、すごいのは、


96年、97年、98年、99年、っていうあたりは、
なんか、全曲知ってるんですね。

俺らの青春のド真ん中なわけですよ、やっぱり。

一つ一つの曲が、何のドラマ・CMのタイアップだったかであるとか、この曲はたしかオリコン1位だったとか、テレビ見てなくて音楽流れてくるだけで、PV思い浮かぶとか。









そんな中で、ちょっと良かったのは

それらのPVをスタジオから見ている「いきものがかり」のヴォーカルの女子が、ノリノリで全部ちゃんと歌って、振り付けまで覚えてる感じだったので、

ちょっと「いきものがかり」のヴォーカルが好きになりました。

有名な一曲しか知らないけど・・・。
いっしょにカラオケ行って酒飲んで、友達になりたいタイプです。



そう、それでその番組みてて、98年名曲集では、そろいも揃って名曲だらけで

上に載せたラルクアンシエルのWinter fallなんて、今でも全く色あせないし、
SPEEDの、My Graduationは、もろ中学校の卒業式だし、
山下達郎のヘロンは、長野オリンピック、
GLAYのSOUL LOVEは、高校の入学の頃・・・。


全部、10年前か。。。


早いなぁ。

10年後の俺は、こんなところでまだこんなことしてますよ。
いま操作してるパソコンは、10年前と比べたら、飛躍的な進歩を果たしてるみたいだけど。



まぁ、いいか、そんなことをは考えないようにしよう。