2月28日季語 揚雲雀(あげひばり)
柏の葉は風に吹かれて、カサコソと乾いた音をたてます。
そこにざーと鳥が集団で来て、止まりました。
撮れたのは、この一羽。
上の枝にも止まっていたのですが、ピントが合いませんでした。
しばらくすると、沙羅の枝に。
ピンボケです。
そしてまた楓の枝へと移っていきました。
集団で動く様子が見事です。
2月28日季語 揚雲雀(あげひばり)
柏の葉は風に吹かれて、カサコソと乾いた音をたてます。
そこにざーと鳥が集団で来て、止まりました。
撮れたのは、この一羽。
上の枝にも止まっていたのですが、ピントが合いませんでした。
しばらくすると、沙羅の枝に。
ピンボケです。
そしてまた楓の枝へと移っていきました。
集団で動く様子が見事です。
2月27日季語 春雷(しゅんらい
暖かい日でした。
勝手口のドアを開けて庭に出ようとすると、
ブランコ近くに寝そべる動物がいました。
たぬきでした。
望遠なので表情も撮れました。
完全にカメラ目線。
可愛いんだけどねぇ。
庭に居つかれるとぎょっとするし、糞塚つくられると困る。
こら!と声をかけたら逃げていきました。
2月26日季語 東風(こち)
ユーカリのカサカサになった葉を落としました。
安心して落とせたのは、
小さな葉がたくさん出ていたからです。
爽やかな香りを楽しむためにポプリに。
グラスに入れてみました。
リビングに香りが流れますように。
2月25日季語 春浅し(はるあさし)
枯れた枝を思い切って切り落としました。
復活しますように。
今年初めに剪定した梅の枝から
梅が咲き散って緑の葉が出てきました。
梅は一輪だけのまま。
蕾から白がのぞいているのでが、なかなか咲きません。
暖かい日が続けば一気に咲きそうです。
2月24日季語 薄氷(うすらい)
≪雨水≫かすみはじめてたなびく
春になると霧やもやのため遠くの山や景色が
ぼやけて見えることがある。
氷の解けた水辺にまた薄い氷が張ることを、
うすらいという。
クリスマスローズ、咲きました。
横向きの福寿草、花びらの重なりが美しい。
茎が長くなりました。
春が来た~
2月23日季語 余寒(よかん)
昨日の夜、雪が降りました。
融けて葉から落ちていきます。
三センチくらい積もりました。
梅が一輪咲きました。
2月22日季語 白魚(しらうお)
今朝、雪が降っていた。ほんの少しの間。
開きかけたクリスマスローズにうっすら積もる。
昨夜は猫の低い鳴き声が続いた。
恋の季節。
この猫ちゃんの声だったかな。
部屋の中から望遠で写真を撮っていると。
きっとしてこっちを向いた。
違う方向見てた鳥。
視線が同じになりました。
この二羽も恋の季節…なんてことないか。
2月21日季語 末黒野(すぐろの)
野焼きの焼け跡が黒く残っている野を
末黒野というそうです。
写真をパソコンに取り込むと「この日」というフォルダーが
現われる。
そこをクリックすると、過去の2月21日に撮った写真がみられる。
4年前からの写真を見た。
私は若く、孫娘は小さい。
今日は何もする気がしない「この日」でした。
エンジェルのお人形に一目惚れして、買って家に連れて来た。
表情、手の合わせ方、ドレスの裾のフレアー
金の装飾も抜群に可愛い。
毎日、目にする場所がいいと
脱衣所のニッチに置いた。
お風呂から出ると、人形に向かって手を合わせる。
エンジェルは上を向いて目を開けているけど、
私は下を向き目を閉じてしまう。
2月20日季語 春寒(はるさむ)
緑とベージュのに二色の植物。
あ~、やってしまった。
復活するだろうか。
思い切りよく、枯れた葉を切れない。
このまま様子を見ることにした。
2月19日季語 雨水(うすい)
≪雨水≫つちのしょううるおいおこる
寒さがほんの少し和らぐ。
雪に代わって、しっとりした春の雨が降り
土を潤す。
残雪があります。
日の当たる場所は緩んできました。
日陰にはまだ雪があります。
ネコヤナギの花言葉は「自由・努力が報われる」
花穂は毛におおわれています。
白いふわふわの毛に包まれて暖かそうです。